どうやら

2002年11月4日
中村紀洋・斎藤隆の両名がFA宣言する模様。
隆は残留もあり、って感じだからまぁともかく(こら)、今期最大の目玉、ノリはどこに行くんでしょう?
松井秀喜が抜けた分大砲を取りたい讀賣、当初の予定通り(?)阪神、あと中日あたりも参戦してくるのかな? 横浜は…。

まぁ中村ノリに限らず、FA以外でもペタジーニの行方はとても気になるところ。特にベイスターズファンとしては、是非とも欲しい選手。本人はどこでもいいようだが、奥様が「東京から離れたくない」とのこと。ならば横浜…。
しかし松井の一件で、こちらにも讀賣の足音がヒタヒタと。いくら親会社が代わってバックアップ体制が整ったとしても、資金力ぢゃかないまへんがな。
そして江藤・新庄のように、「かき回すだけかき回されて終わり」になってしまうのか。まぁそんなところだろう。

ふと、来季の戦力を考えてみた。
終盤の若手の台頭もあり、来季は大幅にラインナップが代わることが予想される、というか期待したい。
まずは我らが古木。背番号3を取り返すためには来季は25本以上は必須。いつぞやの尚典のように、守備には目をつぶって5番サードで固定か。
そして石井琢朗。彼はそろそろ切り込み隊長ではなく、主軸となって欲しい時期。今季低調と言われながらも得点圏打率でキッチリ首位打者をとった力を買って、3番あたりはどうだろう?
しかしここで問題なのは、尚典の処遇。来季はキッチリと体調を整え復活してくれるなら、彼の3番も揺るぎないところ。しかし、ここ数年を見ると、4番に軸になる打者がいないとプレッシャーに負けるタイプのようなので、逆に古木を4番、尚典を5番というのもアリかも。
ペタが来てくれれば、3番尚典、5番古木で琢朗は思いきって6番、もしくは2番あたりで。
切り込み役は、だんだん打撃の調子を上げつつある”少年”こと一徳。何せ松坂から甲子園で4安打を放った打撃センスがある(いい加減引っ張り過ぎや(笑)←ぢぶん)。
ペタジーニが来ればファーストは固定されるが、その分ライトのポジション争いは激しくなる。ロドリゲスに佐伯、多村、小池あたりまで参戦か? この辺は相手投手にもよるところ。

ってことで、
☆ペタが来てくれた場合
8 一徳
6 琢朗
7 尚典
3 ペタジーニ
5 古木
9 佐伯かロドリゲスか多村
4 福本か種田か小川
2 頼むから武志
1 吉見・三浦・ホルト・グスマン・矢野・川村あたりでローテ組めるか?

☆来なかった場合
8 一徳
4 福本か種田
6 琢朗
5 古木
7 尚典
3 ロドリゲスか佐伯
9 佐伯か多村かロドリゲス
2 だから武志だって
1 矢野と川村は復活するのだろうか…??

これで、代打要員には中根・鶴岡・小池・多村、バント要員に金城(但しシーレックスでの特訓が必要)、さらに小田嶋先生と今年のドラフト組がどの程度加わってくるか。

いろんな意味で、来季が今から楽しみである(∩.∩)。


誰にだって

2002年11月2日
気分がふさぎ込んで、話さえしたくない時がある。ここ2、3日の俺は、まさにそんな気分だった。
原因は何だったんだだろう。簡単に言えば、ストレスだったのかもしれない。でも、わからない…。ともかく、誰とも言葉を交わしたくない気分だった。

その気分が今日やっと回復、テレビを見て笑うこともできた(ありがとう、石ちゃん(笑))。

松井が電撃とも言えるFA宣言。
個人的には、今季三冠王を逃した松井はおそらく残留するだろうと思っていたのだが、そんなチンケなタイトルよりもメジャーを目指した姿勢、これは評価に値する。
そもそも、”讀賣”という球団は大嫌いだが、ここの選手は嫌いな訳ではない。原監督しかり、松井・清原・元木・上原・桑田…、それぞれは尊敬すべき、また素晴らしい人材である。
そのうちの一人、松井秀喜がFA宣言してメジャーに挑戦するという。これには、2つの思惑が走った。
まず一つ、自分の理想としての、メジャーでのプレー。これは、野球をやる人間なら誰でもきっと気持ちの奥底には抱いている気持ちだろう。彼ほどの力があれば、メジャーでどの程度自分の力が通用するのか、試してみたいだろう。また、プロに入団した頃からの夢とすれば、それを叶えるのは今しかない、という気持ちも、野球ファンとしてみれば、それは理解できる。
そしてもう一つ。松井秀喜のFA宣言=メジャー挑戦は、日本野球界をダメにしてしまう。つまり、日本野球界から”スター”がまた一人、消えてしまう。この重責についても、きっと彼は理解しているはずだ。それを乗り越えてでもメジャーでプレーしたいという松井秀喜の気持ち。野球ファンとしては、とても難しい心境である。これは、讀賣ファンとてもアンチとても、同じ心境だろう。
正直、讀賣球団から”厄介者”が一人消えるのは、アンチとしては諸手を挙げて喜ぶべきことである。
その一方で、あの豪快なホームランを生で見ることはもうできないと思うと、矛盾しているようだが、少々寂しい気持ちもある。

この大きな2つの葛藤する気持ちはあるが、最終的には松井秀喜のメジャー挑戦を応援してみたい。
イチローとは違う性質の打者なので単純には比較できないが、同じリーグである野茂・大家との勝負は、来季は日本人にとって見物である。
まだ先は長いが、楽しみにしておきたい。

それともう一つの大きなFA。
カープの金本が、まさかのFA宣言。
彼は広島出身でカープという生粋の広島人野球選手である。その彼が、事実上生まれ故郷である広島を捨てて他球団に挑戦するという。これは、若田部や斎藤隆のFA宣言よりも、大きな出来事であることは間違いない。
個人的には、彼には生涯カープのユニフォームを着ていて欲しかった。”不動のカープの4番”として君臨して欲しかった。江藤の二の舞だけは踏んで欲しくなかった。
しかし、他球団の評価を聞くために、カープを捨てた。
彼のFA宣言だけは、俺自身は評価できないし、応援することは納得できない。
しかし現状としてFA宣言してしまったのだから、新たなる地での彼の活躍に声援を送ることになる。
阪神が有力と伝えられているが、どこに行ったとしても、カープ魂を捨てずに持ち前のパワーを発揮して欲しいものである。

今日は日記(笑)

2002年10月29日
今日はゆっくり休日を過ごすつもりだったのだが、突如マス釣りに行くことに決定。
何故って? …そんな昔のことは思い出せねぇな(爆)。

…ってことで5時起き。というか「遠足前の小学生」的気分で実質的には4時半起き。準備に手間取り、出発は6時過ぎ。
今日の目的地は、宮ヶ瀬ダムのさらに奥、早戸川という相模川の支流にある管理釣り場。ここは子供の頃から何度か行った経験があり、場内の”土地勘”が発揮できる場所。
たまたま集中工事の時期にぶつかったが、さしたる渋滞もなく東名へ入り海老名SAでトイレ&コーヒーブレイク。
予定通り厚木ICで降り、愛甲石田・七沢・虹の大橋経由で目的地に8時半過ぎ着。ところが、入れた駐車場は同じ経営のルアー・フライ等専用の釣り場で、そこからちょっと先にあるエサ釣り専用の駐車場には、土砂崩れのために入れず。
本来なら釣り場の目の前に車を置けるのが”ウリ”の場所であるが、こういう事情では致し方ない。やむを得ず荷物を持って歩く。

釣場には9時前に到着した。さっそく竿を出してみるが放流前なので全くアタリ無し。魚影も見えず。エサの消費を最小限にして一応アタックを試み、9時半の第1回放流を待つ。

そして第1回放流。直後30分は面白いように釣れる。エサ(今回もブドウ虫を使用)をつけて仕掛けを投入すれば、アタリがある。この釣場は、9月に行った日向薬師の釣場よりも、全体的に良型揃い。
1時間もするとアタリが止まりだしたので、ここで昼ご飯の用意。食べる分だけのニジマス(ブラウンも1匹いた)を持ち、内臓を出して串に刺し、焚き火で塩焼き。何てったって、釣りたてをその場で食べるのが最高!
…が、今回はひとつだけやり残したことが。
アライを食べ損ねた(__;。
釣ってその場で作るアライが食べたくて、マス釣りしてるのにぃ〜(;_;)。
しかし、釣りたてのマスの塩焼き、しかも炭火で1時間近くかけて焼いたものは格別の味。持っていった握り飯とともに昼食。やっぱり外で食べるご飯はうまいよねぇ〜(∩.∩)。

1時半の第2回放流を待つ間、自分達の区切り(別に限定されている訳ではないのだが…)にいる”主”のような、50cmクラスのマスにアタック。しかし、かすりともせず。
渓谷はこの時期、昼を過ぎるとあっという間に日が陰る。寒いので、種火になっていた火を起こし直して余りの薪で焚き火を起こし、暖を取る。…しかし焚き火なんて何年ぶりだろう。地元じゃまずできないし、ボーイスカウトの時以来だとしたら、かれこれ10年以上ぶりである
(ちなみに、火付けはお手の物で無難に一発でした)。今度ここに来る時には、飯盒でご飯炊いちゃおうっと(笑)。

そして第2回放流。直後を狙うが、今回はハリスが切れたり針を飲まれたりとトラブルが続き、向こう側にいたお兄さんにサクサクと魚を釣り上げられてしまう。目の前での出来事なだけに悔しいが、こればかりはしょうがない。
それでも少々は釣り上げ、1時間後アタリが止まり、他の区画も狙ってみるがアタリはなし(魚影は見えるんだけど…)。ここで竿を納め、分担して魚の処理と後片づけをして、3時半頃釣り場を後にする。

今回の釣果は、2人で21匹。一人あたり5匹くらい釣れればいいそうだから、大漁である(^^)。
弟一家と友達一家、実家にお裾分けしても残りは5匹。

どうやら、明日・明後日と、我が家の夕食はニジマスが続くようである(笑)。
キライじゃないから全く問題ないんだけど(^o^)。


…とその前に、「オフシーズン」と「シーズンオフ」、どちらが一般的なんでしょうねぇ?
俺は前者を使うことが多いし、だからこの日記のタイトルもそうしてるんだけど(笑)。

…ってことで各所で納会・打ち上げ・反省会(?)の話が持ち上がってますが、俺は仕事の関係上基本的にそういうイベントには参加できないことが多く、もっぱら近い友達との個人的な打ち上げになることが多いです。
それでも、今季はすでに2つの話が。まだいずれも具体性にはかけるものの、そういう話はありがたいし嬉しいですねぇ(笑)。

まぁしかし、今季の打ち上げは、横須賀北部方面の一カ所を除いて(笑)ほとんどが暗ぁ〜くなりそうですが(^^;、まぁそんな年があってもいいでしょう。

思い出せば98年リーグ優勝を決めた翌日、当時頻繁に集まっていた応援サークルで、いつもの居酒屋で閉店まで飲んで、差し入れのビール2ケースで、横浜公園で始発電車までビールかけをしたこともありましたねぇ(笑)(←俺はビールかけには参加してない)。
やっぱり優勝すればそんないい想い出もできるんだけど…。

またそんなことができるように、大ちゃん監督&選手・コーチのみなさんには頑張っていただきましょ〜(^○^)。

世代交代

2002年10月26日
今年も、地元のバス会社に新車が登場。去年と同じタイプのノンステップバスだけど、なんと今年は一気に5両!
うちのエリア担当の営業所は、同社でも比較的収支の良い(=利用者が多い)ところで、新車台数は比較的優先的に導入されるんだけど、逼迫したこのご時世で、高額のノンステップがまさか5両も入るとは思ってもみませんでした。
これで、営業所所属のノンステップは大台の10両、ワンステップアイドリングストップタイプ(長いな(^^;)も7両。バリアフリー度はまだ全車両の1/4程度だけど、山坂も多く踏切もある路線を持っているにしては比較的多い方じゃないかと。店から眺めていても、特に土休日はかなりの比率でバリアフリー車を見ることができるようになりました。
ちなみに昨年末、1ヶ月ほど松葉杖生活をしていた時はかなりバスに乗ってたんだけど、その時は100%一般車というツキのなさを発揮していたぢぶん…(爆)。

え? 日本シリーズ始まったの? ナニソレ…(笑)。



静かだ。

2002年10月23日
今日は帰宅後、テレビもつけずCDもかけずにただマシンに向かっている。
実家兼職場はバス通り沿いなので、昼だろうが夜だろうが深夜さえも、何かと音がする。
しかしここはバス通りからも1本奥まった、しかも谷底。
聞こえてくるのは換気扇とパソコンのファンと、キータッチの音のみ。
…が、ここで気づいたことがひとつ。
「ワンナイ見逃した…(;_;)」
普段から「見たい」と思ってみる番組って、実は少ないんだけどこれは数少ない「見たい」番組のひとつ。

で、自分の好きな番組ってどんなんだろう…、って考えてみたんだけど、
☆野球中継
☆落語・漫才系バラエティ(でも笑点は時間的に見られない(;_;))
☆うるさくなく、特定の考え方が入って来にくいニュース(NHKとか)
☆旅番組(但し国内)
☆鉄道系ドキュメンタリー
☆興味のある分野のドキュメンタリー
☆きょうのわんこ
☆晴れたらイイネっ!
☆ぶらり途中下車の旅

まぁこの他にもいくつかあるんだろうけど、今思いついたのはこんなもん。
でも、これだけの分野を挙げながらも、テレビにかじりついてる時間って少ないもんだ。
最近はなんだか読書に目覚め(但し鉄道系中心)、公立図書館から片っ端から借りて読んでみたり、鉄道雑誌を(特に今月は)4誌全て購入して読んだり、以前買った鉄道雑誌を読み返したり、とか。
つまるところ、静かに何かをしてる方が好きなのかも。
ネクラ(死語)だな(爆)。

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最近、ウイルスバスターのパーソナルファイアーウォールが賑やかだ。
導入してる人にしかわからないかもしれないけれど、ふと気がつくとマークがベルになってる。ワンクリックして通常状態に戻し、しばらくしてまた見るとベルマークになってる。
ログを調べてみても、いわゆる悪さをするアタックではないのはわかるんだけど、でも気分が良くないのは当然。
それだけ常時接続ユーザーが増えてきてるんだろうな、という考え方もできるだろうけれど、これがもしファイアーウォールを導入してなかったら、って考えると、とても恐い。

ある日、暇つぶしに入った水道橋駅近くのマンガ喫茶でネットサーフィン。ここはADSLによる常時接続なのに、何も対策をしてない(OSは98SE)。せめてXPだったらOSでファイアーウォールを設定できるのに、なんて考えながら友達の掲示板に書き込んでたら、いろんなハッキングがバシバシ飛んでくる。いきなりブラウザの新しい窓が開いて英語の警告文みたいなのが表示されたりとか、そんなことがしょっちゅう起きる。
恐くて何もできなくなって、とりあえず自分が使ったらしきクッキーのテキストファイルを削除して(削除用パスワード、いつものと変えててよかった…)、結局某新聞社のサイトの、某高校野球部監督のコラムを最初から最後まで読み通して終わっただけで、まぁ確かに暇はつぶせたけど、ちょっと損した気分だった。
今まではマンガ喫茶にしろネット喫茶にしろ、そんなことなかったのにね。
本当に、恐い世の中になったもんだ。
せめて自分の使うマシンくらいは、必死で守らないと…。

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…とまぁ、たまにはこういうとりとめのない話も書いてみたり。
そろそろ寝るか…。



秋季練習初日。
今日は山下大ちゃん監督の就任挨拶があるというのを聞いていたので、もしかしたら聞けるかもしれないと長浦へ。
朝は風も空気も冷たかったので、原チャリ対策としてフリースの上にグラウンドコート(レプリカの安い方)を着用してモコモコ姿で出陣。しかしこれは大正解。寒いんだもぉ〜(>_<)。
渋滞の名所を迂回して回避し(原チャリだからあんまり関係ないんだけど(笑))、ほぼ予定通り10時前に長浦着。これも予想通り、人出は少ない。というか、報道陣が多くてファンなのかスタッフなのか見当がつかない。結局ほとんどが報道陣だということは、あとで判明。

現地で思わぬ人とお会いし、さらに友達とも合流。
10時20分を過ぎると、続々と選手がグラウンドへ入ってくる。川村もいる、隆もいる、三浦も尚典も佐伯も矢野も…。
そして定刻10時30分、ロッカー棟の横から後光が…(爆)。いや、マジで(笑)。今日の長浦はとても天気が良かったので、冗談でなく一目瞭然。
監督がグラウンド入りすると、十数名いたネット裏のスタンドから拍手が。「監督〜! がんばれ〜!」と声援を送ると、遥かレフトの方から振り返って手を振ってくれた監督(∩.∩)。やっさしいなぁ〜〜(^^*)。
選手が整列・脱帽し、報道陣が群がると就任挨拶開始。しかし、さっき書いたとおりレフトの芝生の上で展開されていた出来事なので、何を話してるのか、全く聞こえず(__;。「あとで監督がファンに一言くれないかなぁ」という期待もむなしく、残念。
300mmの望遠レンズで一生懸命様子を伺っていたが、新監督挨拶の後、コーチ陣の演説もあり、約10分でその場は解散し、練習へ。
さらに観察を続ける。あ、日野さんだ。ってことは日野さんの続投も決定なのかな? でも由一さんが大ちゃん監督のすぐ後に挨拶してたぞ…(?_?)。
ももよさんは…。姿が見えない(T_T)。必死になって探すも、「らしき」人影はあるんだけど、最終戦のテレビ中継の時よりも髪の毛が長い気がするしなぁ〜。結局練習終了まで探すも、見つからず。

ま、まさか最悪の事態…、と思ったのもつかの間、帰宅して公式HPを見てみたら、もう今日のことがCTBに書いてある。

いたのかよ〜!(三村調で)

ま、ももよさんを直接見れなかったのはしょうがないとして、やっと始まった練習に目を向けようと思ったその時!(注・厳密にはもうちょっと前) ロッカー棟から荷物を持って走ってくる、ちょっと小さめの選手らしき人物。

金城、初日から遅刻かよっ!(フォント32ポイントくらいの気持ちで)

必死になって大ちゃん監督に頭を下げまくる金城、しかし優しい笑顔で迎え、握手の手をさしのべる監督。やっっさしいなぁ〜(*^^*)。っつーか甘いかも(^^;。
スタンドでは『見出しは「金城初日から遅刻」だな』で大盛り上がり(笑)。

そんなこんなで練習開始。
アップの約30分は報道陣方面へ視線を注ぎ、ももよさん発見に全力を尽くす。それとともに、他に誰か局アナ来てないかな、と探してたら、TVKの吉井さんと森田さんを発見。
あとは、よくわからなかったなぁ…(+_+)。

アップが終わると、さっそく目の前でバッティング練習開始。若手野手が目の前でまずはトスバッティング、そしてバッティングゲージへ。
バッティングピッチャー、最初は西さんと杉山賢人。キャッチャーに葉室さんを発見! マスク姿の葉室さんは久しぶりに見たなぁ〜。懐かしいなぁ〜(^^)。
そしてしばらくすると五十嵐が投球開始。往年の懐かしいポーズは、サイン交換があるわけじゃないんで見られなかったけど、やっぱり何となく嬉しい。
そしてしばらくすると、3塁側ベンチ前に背番号40のシーレックスユニを来たお兄さんが。一緒にいた友達と何気なく「あ、米だ。……米ぇぇ〜〜!?」 そう、今季戦力外通告されたはずの米が、ご丁寧にユニフォームを着て、ボールを投げている。どうやら来季からはバッティングピッチャーになるようだ。
それにしても、それならそれで背番号の入ったユニフォームなんて着なきゃいいのに(^^;。ちなみに他の選手は、背番号だけ入ってて名前のない練習用だったのに、米のは試合用のヤツ。やっぱり”未練”なんでしょうか?(^^;

若手野手が続々とバッティングを続け、日米野球に出る琢朗が、最初は何故か右打席でトスバッティング、そして左打席で。「たまに右で打って調子を整える」って前にどこかで聞いた気がするけど、それだったのかな? でもやっぱり、左打席の方がフォームが綺麗でした(^^;。
そしてもう一人、インターコンチ杯に選ばれた男。この男が何故かいない。どこに行ったんぢゃ〜、古木ぃ〜!(;_;)
結局最後まで、姿が見つからず。

12時を過ぎてお腹もすいてきたので、昨日に引き続き「ゆき」に行くことも考えたが、一緒にいた方が「ホカ弁」と仰ったので、原チャリの機動力を生かして買い出し。
安針塚駅に向かい、国道の交差点にある弁当屋&酒屋で頼まれたお弁当と、自分の分「ねぎとろ丼弁当」を購入。それとビールも購入(今日はバイクだったんで1滴たりとも飲んでないっすよ!!←強調)。
帰ってくると、グラウンドがなんか片づいている。あれ? ゲージが片づけられてる…。マァ時間も時間だし、昼休みかなと思いつつ、買ってきた弁当と、友達から戴いた「ハムカツタマゴ焼きそばパン」に手を着ける。ハムカツって、久しぶりだなぁ、うまいなぁ(^^)。ごちそうさまでした(^^)>○ゃ○さん
ネギトロ丼は、というと、大盛り気味のご飯の上に、マグロのすき身がこんもり。さらにその上に、ワケギの小口切りが多数と、おさかな型のケースに入った醤油が6個も(笑)。そんなにいらんて(^^;。ご飯もホントはすし飯だったらもっとよかったのになぁ、なんて贅沢を考えながら、昼ご飯終了。
そしてグラウンドも、整備終了。

あれ?
…もう終わり?

外野の芝生の上じゃウッチーがインタビュー受けてるし、報道陣も消えたし、ベンチや通路にあった選手の荷物も徐々に撤去されはじめ、13時過ぎ、スタンドにいた38名(推定)の観客は呆然。スタンド下へ行ってみると、係の人が鍵をかけてる。駐車場の奥の方の選手スペースからは、動く車が数台。

…ってことで、今日は午前中だけで練習終了。

さむっ(笑)。

しょうがないので、球場を後にする。
すっかり日も高くなり、気温も上がったのでフリースはカメラバッグとともに原チャリのトランク(=メットケース)に押し込む。それでも、走行中はやっぱり秋の風ですねぃ。

球場から国道16号に出てしばらく、どうやら鶴岡のものらしき車と併走。っていうか、乗ってた人が似てたんだよね。助手席にも選手らしき人がいたし。
で、その車もいつしかいなくなり、国道16号・環状二号を(お巡りさんに捕まらない)安全速度(=推定)で走行し、帰宅。

今日のポイントは、やっぱり大ちゃん監督の明るさ(×2)は素晴らしかったということと、金城の遅刻と、米の(ある意味)残留と、オフシーズンの見学としてはわりと盛りだくさんの内容だったということでした。

しかし金城もねぇ。監督の現役時代の背番号背負ってるんだから、もうちょっと初日くらい緊張しなさいっての(^^;。
二日酔いの頭痛とむかつきを感じて(爆)、起床。9時を過ぎて、追浜公園管理事務所(=横須賀スタジアム)に電話確認。「一応やる方針で動いてますよ」とのありがたいコメントを戴き、シトシト(当時)と雨の降る中駅へ向かう。
京急の車内(文庫を出た辺り)で友達と合流した直後、携帯にメール。「本日の湘南−阪神は雨天のため中止となりました」。

ふざけんなぁ〜〜〜〜!!!(;_;)

追浜駅到着後、もう一人と合流し、ともかく須賀スタへ。もぬけの殻(-_-;。
諦めきれない少女二人と相談、こちらもダメもとで長浦へ。そういえばお腹減ったな。
で、約30分後、ベイスターズ球場に到着。ウエイトトレーニング室は消灯、室内も何となく静かそうな雰囲気。正門はおろか、通用門さえ閉まっている(ように見えた。っていうかいつもより警備が厳重だった)。

諦めて、何度も長浦に来てるのに一度も入ったことのなかった「ゆき」で昼食。壁一面に張ってある選手の色紙に感動。
ここで気づいたのが、ほぼ全員の選手・首脳陣が「BayStars」って書いてるのに、2000年の背番号39、つまり秋元さんだけが「SeaRex」と書いてある(^^;。もう秋元さんってば…(笑)。

「ゆき」を出ると、外は豪雨(>o<)。やっぱり中止で正解だったね〜、と安針塚の駅まで歩く途中で、3人とも傘を差してるにもかかわらず背中がビショビショ(^^;。
横浜駅で2人ともお別れし、買い物をして家路を急ぐ。眠かったから(笑)。

これで、今シーズンのベイスターズ・シーレックスの試合を全て完了。
観戦成績は…、ベイスターズは0勝全敗(オープン戦も含め多分5〜6試合くらい)、シーレックスは教育リーグを含めて4試合2勝1敗1分と、かろうじて勝ち越し。

最悪の1年、っていうか、笑っちゃうね、ホントに…。
シーズン途中までは「もともとホエールズは弱いチームだったんだから」なんて笑いながら話もできたけど、ここまで弱いと笑いもだんだんひきつってくるってもんだ。

今シーズンの総括は、またいつか。

ちょうど

2002年10月15日
連休をはさんで日記を書けませんでした。単に忙しかったってこともあるんだけど、いろいろなことがあって、書いてる時間的・気分的な余裕がありませんでした。

野村投手の引退試合。今改めてビデオを見てます。引退試合というほかに、今季ホームでの最終戦。あのエール交換・応援歌全合唱、参加したかったなぁ…、って毎年思ってました(^^;。
1度だけ、仕事が終わってから行ったことがあるけど(あれは畠山さんの引退の時だった)、今季もナイターが最終戦なら行けたのにな…。
ジャイアンツキラーとしての活躍は言わずもがな、98年マジックをつけた試合での勝利投手インタビューがとても心に残ってます。応援歌もカッコよくて好きだったな。
野村、本当にありがとう、お疲れさま。

同じく、今季限りでベイスターズのユニフォームを脱ぐことになった、井上はじめ各選手。それぞれいろんな思い出はあるけれど、本当にお疲れさまでした。
故障で泣いた井上、ケガのこともあるから球界復帰は難しいかな、なんて思っているけど、できれば故障を完治して、またどこかの球場で元気な盗塁を”魅せて”下さい。
関屋も、終盤はおそらくほとんど経験もなかったであろう内野にコンバートされ、よくやってるな、って感心してましたが、残念ながら実を結ばなかったようですね。
その他、神田・米・鈴木寛樹・好太・八馬の各選手も、第二の人生、頑張って歩んで下さい。できれば、やっぱりユニフォームを着てプレーしてる姿を是非見たいです!
好太もそうだけど、八馬とか寛樹はつい最近入団したばっかりのような気がして…。「プロ野球」っていう世界は無情であると同時に、厳しい世界なんだな、っていうことを(毎年だけど)改めて痛感してます。

ちなみに、最終戦スカパ!の放送では、今季2度目のメッセージが読まれたし(笑)、もしその放送を各選手が見てくれたら、それで思いは届くと思うので、ちょっとだけ満足です(^^;。

それと昨日は、カープ山内の引退試合(=ベイスターズの今季最終戦)をテレビ観戦してました。
しかし今季は引退する名選手が、あまりにも多すぎる…。もう把握しきれない(^^ゞ。


♪左腕がうなれば 狙いは外さない
 ピンポイントの技 攻めて 攻めろ ヒロキ

♪波に漂う 遥かな夢が
 今ジュンの魔法で 流星になるよ

あれ?

2002年10月11日
今日スワローズ様に負けたの?
しかも、石川で…?(--;。

ぬ゛〜、これで吉見の新人王に緑と黄色の”警戒信号”が。黄色一つになっちゃったらヤバいなぁ…。(←わかる人だけ笑って下さい(謎)(^^;)

さてさて、今週末から始まるコスモスリーグ。当初は来週のシーレックスvs社会人も見ようと思ってたけど、現在微妙。その翌週の阪神戦は行きますよ〜。なんてったって、今季のウエスタンの覇者ですからねぇ(笑)。そういや明日はファーム日本一決定戦ですね。どっちもがんばれ〜!g(>_<;)
しかし、シーズン後半スタメンで使ってた吉田好太とか関屋とか切っちゃって、一軍がまだ試合をしてる今週末のコスモス、どうやって乗り切るんでしょ? 代打要員の鈴木寛樹も確か切っちゃったよね?(^^; まぁ日野さんの最後の(?)腕の見せ所、ってところでしょうか。

なぁんかこの日記のタイトルじゃないけど、心も何となく「おふ・し〜ずん」。某ゴジの三冠王が無くなったのはバンバンザイだけど、吉見も微妙になってきたし、なんかつまらんなぁ…。

ついに出ました。

2002年10月9日
今日の浜スタ。昨日みれなかった古木の一発も出て(昨日打てよなぁ〜(>_<))秦が嬉しいプロ初勝利♪ これで黒江代行の「冥土の土産」がまた一つ増えたわけだ(笑)。

それはそれとて、昨日の試合中、ついにベイスターズの戦力外通告第1陣(?)を耳にする。おおかた、予想通りのメンバー。
が、一人だけ納得いかない選手がいた。
関屋智義。
彼は今季日産戦での背信投球が尾を引いたのか、それ以後内野手に半ば無理矢理転向し、ネット裏やや3塁側最上段に陣取る一部のファンから「それでいいのかぁ〜!」の心温まる声援を受けながらも、ショート・セカンドという重要なポジションを、後半はスタメンでも守りきった。
タイムリーだって打ったじゃないか。
いい守備だってしたじゃないか。
代走だってやったじゃないか。
しかし、無情の「戦力外通告」。
コンバートした、または命じたのは誰だったのか? 自分自身でプロ野球選手として残るための”最後の切り札”として自ら転向したのだろうか? それは一ファンとしては知る由もないが…。

まぁこんなことが「フツー」にある、この時期のプロ野球界。「関屋ショック」はあったけれど、いちいち気にしてたら、ベイスターズの応援なんてしれられまへんがな。クビになった選手のファンには申し訳ないけどね。
だから特定の選手に思い入れするのはしないんだよね。そんなことは、佐々木と川?と駒田だけで充分。
もちろん、通告された選手の今後はとても気になる。是非とも、辛いだろうけど現実を受け止めて次のステップへと旅立って欲しい。
一ファンができるのは、そんなことを祈るだけだから。

週末。

2002年10月6日
昨日は秋山の西武ドーム引退試合にもかかわらず、カブとまともに勝負しなかったダイエー投手陣に怒り、中日相手に情けない試合を展開していた横浜にも憤りを感じ、そのせいか(?)3時まで眠れず。
で、今日は盛田の引退登板を録画することに命をかけ(笑)、仕事も久しぶりに忙しく一日が終わる。

改めて、ひろろ〜の引退試合のビデオを見る。球場で見てるのとまた違う角度や視点からの映像は、新鮮さを覚え目頭をまた熱くする。
そして、盛田幸妃の引退登板。「志願して」1番に入った進藤が、気持ちのいいスイングで盛田の引退に華を添える。それでこそ盛田だし、それでこそ進藤だ。

”引退”ってものすごく寂しい言葉だけれど、こういうときこそ「あぁ、野球が好きで良かった」ってしみじみ思うんだよね…。
本当に、野球が好きでよかった。


…なぁんて気持ちでいたら、知人から8日のチケットを戴く。10月8日といえば、横浜ベイスターズが1998年にリーグ優勝を決めた記念日。我が家でも大きなウエイトを占める特別な日が休日、しかも浜スタで観戦できるのは幸せこの上ない。
問題は、明日チケットが届くまでどこの席だかわからないこと。これで3塁側だったら…。
でも結局、内野自由にいるような気がする(笑)。
今季最後、”52TAMURA”ユニを着ての観戦。きっとこのユニフォームは、ベイスターズが無くなるまで付き合ってくれるんだろうな。

今日の日記

2002年10月4日
今日は急遽(…でもないんだけど(^^;)近所の方からお誘いを戴き、仕事が終わってから浜スタへ。到着は20時過ぎ、7回表が始まったところから。
そして7回裏、「9番、谷口に代わりまして、石井浩郎」のアナウンス♪ もちろん場内総立ち! ライトも1塁側も、3塁側もレフトも総立ち! そして、ライトのリードで球場全体が浩郎コール!(レフトは「石井」コールだったかも(^^;)
「入来ぃ〜! わかってんだろうな〜!!」(フォント+3くらいの雰囲気で)どこぞの管理人さんのごとく(笑)怒鳴り散らすも、場内の大コールに打ち消され、なかなか追浜のようには届かない(当たり前だっちゅ〜の)。で、結局はポップフライに終わるが、場内の拍手はなかなか鳴りやまない。その後、なんとレフトスタンドから「石井 お疲れさま〜 ありがとう〜」のコールが飛ぶと、1塁・ライトからも拍手が再度沸き起こる。いやぁ、とっても感動的なシーンでした。

…が、8回表讀賣は松井からの攻撃。で、「代打致しました石井浩郎に代わりまして、ピッチャー、竹下」。
…はぁ???????
今日はもう47号打たせてるんだからサービスしすぎじゃん、と考える隙もなく、ライトポール際フェンスギリギリのホームラン…。まぁ黒江も所詮は讀賣OB。いくら「左には左」だからって、どうせ木塚使うんだったら最初から木塚でいいぢゃん。これで感動的な7回のシーンもパー(-"-;。

しかも9回にも清水に、今度は文句なしの一発を献上してジ・エンド。せっかくのひろろ〜の引退試合も台無し…(;_;)。

まぁそれはともかく、試合終了後ひろろ〜の引退セレモニー。球団、っつーか、親会社さまが用意した回想映像を、マウンド上で見入るご本人。吉井からのコメントもなかなか泣かせる内容。
打席に立った時のひろろ〜さんは涙ぐんでたけど、セレモニーの時は、いつものようなさわやかな、それでいて男気のある笑顔に(^_^)。横浜の選手会長ばんちょ〜、讀賣の選手会長ゴジから花束贈呈があり、ベイスターズの選手から胴上げされてセレモニー終了(讀賣の選手も胴上げしてあげればもっと盛り上がったのになぁ…)。後ろ髪を引かれながらも、我々はここで球場を後に。

まぁこの際試合の行方なんてど〜でもいいんだけど(爆)、石井浩郎選手、13年間の選手生活、本当にお疲れさまでした。
ホントなら来年からすぐにでもシーレックスのバッティングコーチにでも就任して欲しいけど、しばらくはお休みかな? 是非、球界に携わる仕事を続けて下さいね!(^^)。

それと、もう一つ嬉しかったのが佐伯の復活。今季はもう佐伯ファンファーレもできないかなぁ、って諦めてたんだけど、まさか今日登録されるとは…(*^_^*)。来年も張り切って応援しますよ〜♪

さてさて、今日撮ってきた写真はうまく撮れてるでしょ〜か?(^^; 打席の時は三脚使ってなかったからなぁ、手ぶれしてるだろうなぁ(^^;;;。

テレビ欄

2002年10月2日
野球もアジア大会開幕。日本は、Chinese Taipei(台湾)を8-3で下し、順当なスタート。8番キャッチャーでスタメン登場した、我らが鶴岡一成は、なんとノーヒット(__;、しかも2三振(__;;。まぁそれでも立ち上がり不調だった大沼を何とかリードして勝利に貢献できたのは何より(^o^)。

そのアジア大会中継、今日はBS-iで18時から「野球」って一番最初に新聞のテレビ欄に書いてあったのに、なんと1時間半も柔道を先に放送。で、やっと「野球だぁ〜!」と思ったのもつかの間、200m平泳ぎで日本人選手が世界新で金メダルのニュースが飛び込んで速報される(これはしょうがないと思うけど…)。
柔道先にやるんやったらテレビ欄にもそう書かんかいっ! 凸(@o@; メチャメチャ期待して待ってたのに、野球の放送が始まったのは帰宅する寸前…(;_;)。1回裏さえ満足に見られずに帰宅。ストレスたまりまくり凸(-_-;)。

まぁ予選だから仕方ないかなぁ、とも思うけれど、もうちょっと野球ファンに配慮して欲しいな、親会社様。

今日は(昨日書き損ねた)C山内が引退、CLM礒が戦力外通告のニュース。吉見は打たれまくり敗戦投手。ん〜、国内はいいニュースないなぁ。

早くも台風一過

2002年10月1日
夕べは麻雀ゲームに燃えて3時過ぎ就寝。で、9時過ぎに起床。雨強し。
10時前、一時的に雨がやんだのでこの隙を見て買い物に。うだうだと買い物を終えてバイクにまたがった瞬間にポツポツ。5分もすると本降りに。帰宅する頃にはビショビショ(;_;)。
昼に一杯飲んだので昼寝して、夕方懐中電灯が我が家にはないことに気づき、近所のホームセンターへ。雨はたいしたことがないものの、風がだんだん強くなってくる。買い物を終えて帰宅するときも状況は変わらず。その直後、雨・風ともに強くなる。
ずっとNHKのニュースを見てたけど、台風は三浦半島を横断し川崎市付近に上陸。…って、うちのすぐそばかいな(^^;(笑)。昼前から雨戸も閉めてたので外の状況はよくわからず。
結局台風はかなり足早に関東地方をも縦断し、すでに雨・風ともかなり落ち着いた状況。明朝寝坊しないためにすでに雨戸もあける(笑)。

残念ながら横浜市で一人亡くなった方が出たらしい。合掌。
でも、「戦後最大級」と言われながらもあまり被害が大きくなかったのは、不幸中の幸いなのかな? まだ多摩川と相模川は、これからが油断できないらしいけど…。

そんな状況の中、ネットでRCCのラジオを聞いて横浜戦を聴取。グスマンの好投で今日も勝った♪ 明日も勝てるといいねぇ、黒江さん。

いやぁ、今日はまるで日記みたいだな(爆)。

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池山が引退、YS島田、BW新井潔が戦力外通告。
次期が次期なんでしょうがない気はするんだけど…。
そろそろうちも発表かな? もう、とある選手は危ないってどっかの掲示板に書いてあったらしいし、アタマの中には他にも何人か危ない選手がいるけど、どうなることやら…。

秋の夜長

2002年9月30日
こんな日記を携帯で読んで頂いてる方がいらっしゃいます。長々と書いてて読みにくいでしょうけど…(^^;、申し訳ないです(^_^;)。

今日、一昨日e-shopping booksで注文した本が届く。早速読み始める。
…で、読破(笑)。
何の本かというと、川島令三著「鉄道再生論 〜新たな可能性を拓く発想」という、それはそれはとてもお堅い鉄道経営論。実際、読んでる途中で2度ほど眠気が…\(~o~)/。
どんな内容かというと、正直俺も含めた一般的な鉄道ヲタにはちょっと難しく、できれば鉄道各社の企画・経営部門の方にでも是非ご一読頂きたい内容。ローカル線の問題、JRの経営について、鉄道と道路の整備の対比、とそれに関わる渋滞・ラッシュ緩和、スピードアップについての指摘、車両・設備、安全性、そして将来像と多岐に渡る内容を、川島さんらしい鋭い視点でズバズバと切りまくっちゃってます。内容的には実に痛快(^o^)。
一般的な本ではないのでみなさんにお勧めする訳じゃないけど、「たかが趣味されど趣味」で、たまにはこういう本を読むのも、いろんな意味でいい影響を受けるかな? 文体も読みやすいんで、そういう影響がこの日記にも出ればいいんだけど(^^;;;。

今日、日本ハム大島監督の今季限りでの退任が発表され(うちもこのくらいのやり方できなかったんだろうか…(-_-;))、後任にはおおかた予想されていた大矢元横浜監督ではなく、レンジャーズのヒルマンという人物に就任要請をする予定だとか。これって、元ロッテの投手なの?(^^;
…で、そうなるとこちらもまさかの大逆転で、山下ではなく大矢がうちの監督に就任なんて可能性は…。
俺は98年に優勝できたのは、確かに権藤の投手起用もよかったけど、投打にわたってその下地をキッチリ作り上げてくれた大矢の功績も大きいと思ってるので、そういう実績だけ考えれば大矢でもいいかな、なんて思ってみたり…。
まぁまた実績だけで考えると森の二の舞なんてことになりかねないんだけど…(^^;。そうなるとこの間のことと矛盾するし(^^ゞ。
いっそのこと、山下監督で大矢ヘッド、なんてことはできないでしょうかねぇ(^^;。もちろんその逆もアリだと思うけど。

ふと思ったけど、神奈川新聞のテレビ欄に、今年はTBSの番組のポップ広告掲載率が高い気がする。これって、なんか関係あるんですかねぇ(^^;(笑)。

明日は久しぶりになぁ〜んの予定もない休みだってのに、見事に台風21号接近中(そう言えば去年から始まったはずの、台風に東アジア各国持ち回りで愛称を付けるってのはどうなったんでしょう?)。野球観戦どころか、外出さえままならない、のかな? 今はまだ静かだけど…。
今日のJスカイスポーツの中継で、俺の投稿メッセージが読まれたらしい♪ 仕事の合間にチョコチョコ見てただけだったんで、送ったのはいいものの果たして読んでくれるかなぁ、百代さんとか大矢さんがどんな反応してくれるかなぁ、って楽しみだったんだど、肝心な”その瞬間”にテレビの前にいられなかったのは不覚。まぁ仕事中なんでしょうがない…。
…ってことで、明日も投稿してみよっと(爆)。

しかしねぇ…

2002年9月18日
日付が変わってたのを、危うく見逃すところだった(^^ゞ。

ヤクルト様にまさかの2勝1分け。それだけならまだいい。その直後に讀賣に3連敗っすか…。フジサンケイグループに顔が立たないぢゃないかっ!(爆)
これで事実上ヤクルト様の息の根を止めてしまった訳で、最後の最後までペナントをつまらなくしたのは、結局横浜銀行(倒産寸前)だった訳ね。今日は阪神も勝っちゃったし、今季の最下位が確定(-人-)ナム〜。
残り20試合ちょっと、あとは吉見と琢朗のタイトルだけのためでもいいってことで、田中一徳(少年)を1番、福本(まさかの絶好調)が2番、んでタクローを3番にして得点圏打率稼いで頂きましょ〜か? 1・2番逆でもいいか。
吉見は中5日ペースで、7回限定ってのもありかも。もちろん8・9回は隆でね。三浦も可。

西武は結局地元胴上げできなかったのね。しかしよりによって千葉マリンか…。ライトの黒い人たちはどんな反応するんだろう…。
彼らは12球団一スポーツマンな応援団だから、やっぱりお祝いしてくれるのかな? でも同一リーグだからねぇ…。そこまで甘くないか。
ちゃんとテレビ見てた訳じゃないけど、さっきチラッと松坂が練習してるシーンが映った。まさか胴上げ投手に使うつもりじゃ…(^^;。

ってことで、今年の日本シリーズは4勝1敗で西武。それっきゃない。(早いってか?(^^;)

ずっとショートカットにしてたのはわかってたけど、ボウズってのはいかがなものか(By ムネオ)。
陸上の室伏くらいのスタイルもカッコイイと思うし、もうちょっとトップを長く残した方がいいと思うな。一応スタイリストなのでツッコミを(^^ゞ。

ん〜と、昨日日記を書き忘れて書きたいことはいくつかあったんだけど、酔っぱらったら忘れちゃったぞ(爆)。
ともかく、松井にホームラン献上するために出てきた訳ぢゃないだろう、森チュー!!!!

…それだけは言いたかったんだ(爆)。

ってことで、思い出したら後で書きまし(^^ゞ。

ない。

2002年9月14日
また、書くことがない(笑)。
一昨日書かなかったのはネタ切れっていう訳じゃなくて、単に忘れてただけなんだけど(爆)、今日も忘れたふりして寝ちゃえばよかったかな…。

あ、思い出した。


新人王争い、今日は吉見が石川を下したという、結果的には吉見の勝ちだったんだけど、今日の試合終了後、計算してみました。

吉見:22試合 9勝6敗 150と1/3回 自責点57 防御率3.41 奪三振109 与四死球42
石川:24試合 9勝8敗 145回 自責点53 防御率3.29 奪三振87 与四死球26

現時点でのこの数字を見比べると、(新人王争いがこの二人に限定されたとして)どうなんでしょ? 全くの五分とも取れるし、それぞれに有利なポイントがあるようにも思える。
二人とも故障した訳じゃないしまだ投球機会もあると思うけれど、やっぱり単純に勝利数が多い方が当然有利にはなると思う。でも、防御率・与四死球という点では若干石川に分があるし、奪三振・完投数では吉見裕利。

この二人の争い、楽しみといえば楽しみだけど、もっとマクロな視点で見ると、YB党で考えればもう吉見の新人王しか楽しみがないと言える訳で(爆)、やっぱり取って欲しいなぁ、タイトル。

あ、タイトルといえば、知らなかったんだけど得点圏打率、リーグではダントツで琢朗なのよね(^^;;;。今季は打率も低いし、強いて言えば盗塁王が狙えるかなって思ってたけど、得点圏首位打者(←こんな言い方するか?(^^;)もこのまま行けば順当らしい。
でも新人王、盗塁王の方がやっぱり華やかだよなぁ(^^;;;

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