確かに自分は自動車を持っていない(ただし50ccの原付は持ってる)のでこんなコトが言えるのかもしれないけれど、今回の暫定税率復活は賛成している、おそらく数少ないうちの1人だと思います。
確かに家計や事業運営への負担は増大しますよね。
原チャリにしたって、タンクが6リットルだから、カラで満タンにすれば180円くらい変わってくることになります。

ガソリン税は、多くの道路や歩道などを作るため、またそれらを維持するための予算として使われるようです。
ニュースにもなったように、間違った使い道をしているところも多々あるようですが、それが全部を占めているなんて思えないし、実際4月から道路工事が全面ストップ、あるいは道路・歩道の補修工事がストップしているところが、本当に多いんだそうです。
お客様の話を伺っても、地方は困っている、と。
何しろ、都心を離れれば離れるほど、自家用車での移動に対する依頼度が高まっているのが現状であり、そのインフラとしての道路が整備・維持されなければ、生活もままならないわけです。
もちろんその道路を走るためには、車にガソリンを入れて走らなければいけないので、地方とて車に乗る方の負担は増えるわけですが、それ以前の問題として、道路がなければ生活にならない。
まるで「ニワトリが先か卵が先か」の論争をしているようですが、もう一つ、道路工事ができなければそれを請け負っている地方ゼネコン(とその関連会社)の経営問題にまで発展し、むしろ地方の経済は滞ってしまうところもあるんじゃないでしょうか?
ネットニュースで、民主党の議員が「地方の声は(ガソリン)値下げだ!」とプラカードを掲げ、河野衆院議長の議場入りを阻止した議員がいたようですが、彼(ら)は本当に地方の声を代弁していたのでしょうか?
確かにそういう声もあるでしょうけれど、国会議員としての仕事は、いろんなことを総合してその意見をまとめ、国政へと反映させることが第一だと思ってるので、民主党議員のやっていることにとても疑問を感じました。

また、ガソリンそのものの値上げは環境問題とも絡めると、自動車使用の抑制効果もあるように思います。
ガソリンが高ければ不要な使用は控えられる方も出てくるでしょうから、二酸化炭素排出の抑制や道路渋滞の緩和にも多少つながるでしょうし、悪いことばかりではないように思います。
公共交通では、航空機以外は燃料費負担増による値上げは今のところありませんから、もう少し公共交通がこの際見直されてもいいんじゃないかな、というのが率直な感想です。
先ほどの話とは逆で、都市、特に首都圏にいればよっぽどのところではない限り、バスや鉄道が整備されていて、自動車がなくても充分移動できるところが多いと思います。

荷物が多かったり、お子様連れだったり、車がないと不便だ、という声も当然あるでしょうが、我が家は幸いにして(外れとはいえ)横浜であることから、自家用車を持っていませんが不便を感じたことはありません。
子供を連れて公共交通に乗ろうと思えば、スリングやベビーカーを使ったり、買い物もむしろ不必要な購入を避けることで、家計の抑制効果も働きます(笑)。
一番大きな荷物になる食材の買い出しは、まとめてではなくその日、あるいは当面使う材料だけを、近所のスーパーで購入すれば、持ち運びの負担もそれほどはありません。
一昔前はみんなそうだったんだから、今できないことはない。
そう思いますね。

世の中便利になりすぎた、とは言いませんが、少し考え方を変えるだけで、自動車依存の生活からは充分離れられると思いますが、どうでしょうねぇ・・・。
http://www.tressa-yokohama.jp/

「それなぁに? おいしいの?(・∀・*)」

という方も多いでしょうが、うちのサロンからほど近いところに、トヨタの複合施設が12月5日にオープンします。
場所は、この辺。
http://www.tressa-yokohama.jp/location.html

来月(っつーか来週)のオープンは、先行して北棟だけになりますが、こちらはトヨタ・ダイハツの全ディーラーをはじめ、各種レストラン・アウトドアショップ・スポーツショップ・スポーツジム等があるようです。
(詳細はこちら。http://www.tressa-yokohama.jp/shop.html

近隣の方対象の内覧会が、30日から前日まで行われます。
そのチラシがサロンには入ってましたが、唯一行けそうな4日は、確か講習があった気が。
まぁ北棟のほうはぶっちゃけそんなに興味はないので(笑)。

南棟は来年3月にオープンしますが、こちらはラゾーナ川崎プラザにも入っているスーパーサンワを軸に、180店舗ほどのお店が入るようです。

しかし。

同時期(来年3月)、新横浜駅前のショッピングモールも、同時オープン。
こちらは、横浜高島屋のデパ地下がそのままコピーされたようなラインナップを中心に、現在ガード下にあるビックカメラ、JR東海系列のホテル「アソシア」など、かなり本格的な複合施設になりそうです。

電車でも行け、しかも交通アクセスが比較的いい新横浜駅前。
かたや、駅からの送迎は路線バス頼みで「車で来てね♪」という考えの、師岡。
(そのために、臨港バス・横浜市営バスはバス停の名前を変えるようですが。「師岡町」が「トレッサ横浜前」に、「師岡」が「トレッサ横浜」に、11月29日から変わるようです。以前から紛らわしい名前だったのに、もっとややこしくなりますね。orz)
さらには、既存の「ラゾーナ川崎プラザ」、「ららぽーと横浜」「ノースポート」「横浜ベイクォーター」「ジャックモール」・・・、と、この周辺には複合型ショッピングモールが多いんです。
っつーか、大杉。○| ̄|_

「サンワ」があるんで便利かな〜、とは思うんですが、自宅からだとバス1本ではちょっと行きにくいところだしなぁ。

衆院選

2005年8月11日 時事ニュース
いよいよ始まりますね。
あんまり政治的なことは書くつもりはなかったんだけど、今回はあえて書くことにしました。

「郵政民営化」は、政権党である自由民主党の公約ですよね?
そもそも、小泉さんが総裁選に出馬した時にも公約にしてたことで、それで小泉さんが総裁に選ばれた以上、党の公約として自民党所属の議員は守るべきもの、なんじゃないでしょうか?

それでいて、「独裁政権だ」とかいろいろ理由をつけて、党議拘束はされなかったものの法案に反対して、いざ自民党から公認をもらえなくなったから慌て始めるって、何かスジが通らない気がするのは、おそらく自分だけじゃないと思います。

世論がそれを示してますよね。
解散後、小泉総理の支持率が上がった。
また、株価も上昇し続けてる。
これは、どういうことなのか。
やはり世論の大勢は、郵政民営化賛成なんじゃないでしょうか?

自分は、正直どちらでもいいです。
今と同じサービスの質が保たれるなら。
今だって、最寄りの郵便局は局長さん以下みなさん頑張って営業(?)なさってますし、サービスも以前に比べるとグッとよくなりました。
ですので、現状でも充分だと思います。

が、

民営化した方がよりサービスの向上=収入の向上を目指すでしょうから、もっと質も上がることも期待できます。

今回の選挙、ズバリ、与党勢力がさらに勢力を拡大するんじゃないか、と予想してます。
もちろん、根拠は解散後の支持率上昇ですね。
だって、もし民主党に期待されてる方が多ければ、支持率が上がるなんてありえないことだし。
もちろん、投票日までに劇的な変化があれば、結果は変わるでしょうけれど。

ちなみに、自分は無党派ではありません。
支持政党があります。(もちろん、書きません(^_^;)
今回の選挙にしても、争点は郵政民営化になるでしょうけれど、自分たちを、自分たちの生活をよりよくしてくれるであろう、政党もしくは候補者に投票するのが当然の行動だと思いますし。
…アホ?

監督を外部招聘したいのは、わかる。
最大のテコ入れ策だったのも、気持ちはわかる。

で、

なんで「アンチジャイアンツ」を生涯謳い続けてる星野さん?
しかも、永遠のライバル、阪神のSDでしょ?
(一応、シーズン終了後に打診って書いてはあったけど)

ま、お手並み拝見といきましょうか。
http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200507130235.html

アホ。(;_;)

ファームの試合を見に行くようになった頃から知ってて、結構好きな選手だったのに…。
残念 ○| ̄|_
自他共に認めるアンチな自分ですが、読売球団すべてが嫌いという訳ではなく、そんな状況で昨日の読売−広島東洋戦は注目のカードでした。

桑田真澄、復活なるか。
先週(6月26日)のG+での、イースタンリーグ読売−湘南戦。
先発は桑田。一軍復帰へ向けての大事なマウンドで、まさかの田中充に一発を浴び、1失点で負け投手になってしまったものの、内容はさすが。
これならば上でも充分だろうと思われる内容で、ついに一軍昇格、そして中6日あけての登板。
結果的には、らしくないコントロールミスを連発してノックアウトだった訳で…。
相方(?)の清原もいいところなし。
KK世代もそろそろ…、なんでしょうかね。
となると、同期のササキ様も気になるところですが。

そして、長嶋茂雄元監督(←あえてこう言わせていただきます)が、脳梗塞で倒れられて以来、初めて東京ドームへ。
いくらか顔もふっくらしたような感じを受けたが、元気そうで何より。
自分は長嶋世代ではないし、現役時代のプレーもライブでは知らない。監督としての采配もどうなんだろう、と思うこともしばしばあり(^^;、そんなに思い入れはなかったと思ったんだけど、気づくと目の奥が熱く感じられ…。
映像というのは素晴らしいもので、長嶋さんの過去のプレーをテレビで何度も見ているうちに、また雑誌の記事などで過去の「長嶋語録」や行動などを伝えられるのを聞いていると、やはり素晴らしいプレーヤーだったんだなぁ、ということが、洗脳ではなく、自分なりに理解することができるようになった。
今のプロ野球を語る上で、やはり欠かせない人なんですね、長嶋茂雄さん。

ベイスターズファンですが、一言言わせて下さい。
『お帰りなさい』
06月29日付 日刊スポーツの報道「横浜多村が交通事故、検査で入院へ」へのコメント:

それはCATVで観戦中、小池がソロムランを打って「アゴ門倉がついに偉業達成♪」とか喜んでる最中に、着信したメールから始まった。
タイトルは、「大変だ多村」。
雨の横横でスリップして側壁に激突、エアバッグで左肩と左顔面を強打し自ら通報して病院に行った、とのこと。

え゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!

Yahoo!のトピックスに載ってるから、ということで慌てて確かめてみると、確かに書かれていた。
とりあえず、(もう知ってる人もいるかもしれないけど)誰彼かまわず(爆)そのメール(の一部)を転送しまくり。
で、やっと落ち着きを取り戻したものの、「言葉も出ない」とはまさにこのことだったのかと思うくらい、何も考えられず。

とりあえず仕事が終わり、自宅に帰る(自宅ではCATVもスカパ!も見られない)と、ちょうど送った友達のうちの一人から「再逆転 ○| ̄|_」との一報…。
ま、なんか正直試合どころではなかったんだけど(__;)。
でもこういう日に勝ってこそ、「チームワーク」っつーんぢゃないのか?!、とかよくわからないことを考えつつ。
(ちなみに、選手に詳細が伝えられたのは試合後だったらしい)

一日おいて、スポニチ本紙は1面トップ。
だんだん状況がわかってきて、とりあえず病院から自分で連絡できるくらいの状態で大事には至ってないらしいとのこと。
あとは、精密検査の結果がいい内容だといいんだけど…。
むむっ(-"-;)、また出てきやがった…。
三菱ふそうのリコール…。

野球部がやっと都市対抗の神奈川大会2次予選に出て、延長戦の末サヨナラ勝ちを収めたって、めでたい翌日に…。
悔しいから、神奈川新聞の当該記事にトラバってやる(意味不明)。

…と、いきなり取り乱してしまいましたが(^^ゞ、やっと三菱ふそう川崎が都市対抗に帰ってきました♪
梶山・西郷の主軸に新戦力も加わり、次の東芝を破れば久しぶりに東京ドームが見えてきます。
たぶん日程的に応援に行くのは難しそうだけど、ブログとかいろんなところで応援して行こうと思います!

がんばれ、ふそう川崎野球部!
大阪近鉄・オリックスの合併が決定し11球団へと縮小された現状から、仙台楽天ゴールデンイーグルスが正式にプロ野球の球団として認可され、再び12球団、2リーグで来季もプロ野球が運営されることが決定しました。

ライブドア・堀江社長の言葉ではないですが、仙台・宮城、そして東北のみなさん、新球団の誕生、本当におめでとうございます。
旧・ホエールズが川崎から横浜へとフランチャイズを移転して以来、地元球団を愛してきた私としては、是非同じように新球団をかわいがって、精一杯応援して欲しいと思います。
仙台はとても野球が盛んなところと聞いていますし、高校・大学を始めアマチュア野球が盛んなところなのはとても有名ですよね。ベイスターズとしても、仙台とはとても縁深いところでもあります。
是非いつか、イーグルスとベイスターズで日本シリーズが開催できるような、そんな状況になればとても嬉しいです(^^)。

さて、そのような流れの中で、12球団でのプロ野球存続を訴えてきた左上のバナーですが、大阪近鉄が撤退ということで満願成就という訳にはいきませんでしたが、大筋で当初の目的を果たせたのではないか、と思っています。
このバナーを使って頂いたみなさまにあっては、ご自身の判断でこれを外されてもいい時期ではないかな、と思っています。
バナー撤回に関しては、特にご報告等もご辞退申し上げます。
私は、来季のシーズンが始まるまで、とりあえずはこのバナーを使い続けようと今は考えていますが、これは今後考えを改めるかもしれません(^^;。

先に名乗りを上げたライブドアでなかったのは、正直なところ少々残念な気持ちもありますが、仙台楽天ゴールデンイーグルスの関係者みなさまにおかれましては、ライブドア関係者の気持ちも是非お汲み頂きまして、また仙台・宮城など地元の方々ともうまく連携を取って、素晴らしいチームを作り上げて欲しいと思います。

…なんだか今日は文体が硬くなっちゃいましたが(^^ゞ、ともかく来季も12球団でプロ野球が開催されるのは、嬉しい限りです。
08月14日付 朝日新聞の報道「一場投手「断り切れなかった」 スカウト不正」へのコメント:

ナベツネ辞任問題で良くも悪くも"時の人"になってしまった明治大学・一場投手。学生野球憲章でもプロ球団からの金銭・物品の授受は受け取ってはならないとされ、このような事実があれば「遅滞なく、そのものを退部させなければならない」と明記されている。
力のあるものがその前途を断たれるのは非常に悲しい出来事で、今回の騒動で「やり玉」に上げられてしまった一場が、本当にかわいそうでならない。

このようなことはどの新聞を見ても、以前から噂されていたことと書かれているし、神奈川新聞本紙でも「わずか200万円での辞任劇に、『オーナーが責任を取るほどのことなのか?』(中日・西川球団社長)」とのコメントも紹介されている。
ナベツネ辞任の真相はおそらくこの件だけではないだろう。
球界再編についても、いろんなことを考え表舞台から退く(=裏ではまだ動く可能性が)ことを考えたのであろう。

ならば、なぜ一場が…。
14日から練習も自粛、秋季六大学リーグにも参加できないということで、彼のプロ入りの道は非常に険しくなってしまった。
彼の将来を、誰が責任を取るのか?!

ただでさえ、球界再編問題で、今季プロ入りする資格のある選手には不安で一杯だろうに…。

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