クリスマスに思うこと。

クリスマスと言えば、キリスト教の信仰対象である、ジーザス・クライストの生誕を祝う、宗教的な意味合いの強いお祝い。
聖人の誕生は、他宗教・無宗教であっても喜ばしいことだと思うけれど、今の日本はホントにどうかしていると思う。

なぜ、クリスマスに恋人同士が一緒じゃなければいけないの？
なぜ、クリスマスにフレンチのフルコース？

みんな、マスコミに煽られてるだけだよ。
なんで気がつかない？

国を問わず、キリスト教信者の方は、キリスト生誕をお祝いするのは当然である。
本当の意味を考えれば、無宗教の日本人が何も考えず、ただ浮かれてワイワイ騒いでいるのを見ると、寂しいというか情けないというか…。

家族でクリスマスをお祝いしたり、親が子供にプレゼントしたりすることは悪いことではないと思うし、我が家もきっとそうなると思うんだけれど、せめて自分の子供には、きちんとクリスマスの意味をちゃんと伝えていきたいと思う。