平成の名勝負。

男と男の対決。

意地と意地のぶつかり合い。

いろんな形容的表現が考えられるけど、最後の勝負になったであろう、昨日の対戦は、何度ビデオで見ても、涙が出てくる。
清原、こういう時は本当にいい男だな、と思う。
きっと、彼は昨日あの後はまともにプレーできなかったんじゃないのか。
できれば、清原もあの時点で変えてやって欲しかった。

牛島監督の、最大の敬意と配慮。
こちらも、男だ。
しかも、試合前には相手チームに頭を下げて謝罪し、協力を求めたという。
それについて讀賣サイドのコメントがほとんどなかったのだが。

スポーツ紙は、日刊・スポニチ・報知が一面に。
もちろん、全紙購入。
報知はさすがに讀賣サイドの新聞として、「シーズン中の”引退登板”に違和感も」という小見出しを一面下に出していたが、その考え方も理解できる。
他紙も軽くは触れているものの、つまらない「水差し」は控えめにも感じられた。

秦へのフォローは大丈夫なのか。
それも気がかり。

そして、佐々木主浩へのコメントは、まだ控えさせて頂きます。
シーズンは、まだ終わってない。
彼はユニフォームを、まだ脱いでない。

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