前半戦総括と後半戦展望
2005年7月21日 プロ野球多村・クルーン・ササキ様
この3人に尽きるんじゃないでしょうか(笑)。
【投手陣】
三浦の安定感、土肥・セドリックの台頭、中継ぎ陣の大崩れもなく、ここ数年では素晴らしいレベルだったと思います。
さて、ササキ様。
あ、このPCの辞書は「ささき」で変換すると無条件でこうなりますので(笑)。
俺は、期待してました。
そして、ある程度の崩れも予想はしてました。
結果、思っていたよりひどかったです。_| ̄|○
ただ、考えてみて下さい。
手術しなければならないほどの状況で、開幕から投げ続けてたんです。
体面を繕うためだけに手術なんてする人がいますか?
ササキ様はササキ様なりに、自分の立場を考えて開幕を迎えたと思うんですよ。
高年俸は優勝した1998年の年金だと勝手に考えているんで(笑)、また一度メジャーを経験してマリナーズを地区優勝まで導いた投手に対して、いくら古巣であっても低い年俸でのオファーは出せなかったでしょうし、これはこれでしょうがないと思うんです。
なので、「8月9日のフルキャストで投げたい」と本人が言っている以上、俺としては後半にまた期待していきますよ。
そして、そのピンチを救ってくれたのが、もちろんクルーン。
正直、160kmクラスのスピードのわりには球に重さを感じない、と思って心配はしていますが(今でも)、速球投手にしてはコントロールもあるようだし、140km台のフォークも投げられるのは、ある意味全盛期のササキ様よりも魅力かも。
ササキ様が戻ってくればセットアッパーに戻る方針らしいですが、ダブルストッパー的に考えてもいいのかも。
首脳陣、そしてクルーン自身も本来のクローザーはササキ様と考えているようですから、ファンとしてやはり信頼感を持っていようと思っておりまする。
先発陣として、ここへ来て斎藤隆の復活ぶりは目を見張るものがあるんじゃないでしょうか。
ファームでの調整がうまくいったのか、昨日のタイガース戦は見事な内容だったし、後半戦ローテ入りして5勝くらいは期待してみたりしてます。
先日のトレード話の時はそれも”あり"かなぁ、って思ったけど、まずは残る後半シーズン、エース復権へ向けがんばって欲しいものです。
【野手陣】
4番候補ウィットの早期脱落は計算通りとして(笑)、その後4番を任せられるといったら、やはり佐伯以外にはいなかったでしょう。
佐伯に関しては、数日前に書いた通りで現状のベイスターズとしては充分だと思ってます。
たとえ多村が復調したとしても、彼は本来5番もしくは3番でその力を発揮できるタイプだと思うし、他に4番を任せられる打者は、俺には考えつきません。
多村、よくぞここまで打ってくれました♪
ただ、怪我はともかく事故は…。○| ̄|_
まさに”事故”である以上仕方ないと思いますが、思ったよりも軽症で後半戦からは復帰できそうだし、またホームラン量産を期待したいですね。
まだトップと4本差だったっけ? あってないようなもんじゃん(爆)。
その周囲を固める、金城・種田の好調も現在の順位を語るうえでは外せないでしょう。
一時は得点圏打率リーグトップを走った金城、数字ではハッキリ見えないけれど、その勝負強さを遺憾なく発揮している種田。
そして一時は不調だったものの調子を取り戻しつつある琢朗。
長打力を発揮しつつある小池と村田。
今季はリード面で成長を感じる気がする相川。
サブとして欠かせない万永に野中。
まだまだレギュラーを狙って欲しい古木、内川、そして打撃に復調気配のある尚典。
ここ数年打撃に関しては実はかなり向上してると思うので、実際今季前半戦終了でAクラス、しかも貯金まであるというのは本当に嬉しい限り。
うまく投打が噛み合ってきてますね。
9ゲーム差ならまだ一縷の望みが。
何しろ、阪神には死のロードが待ってますからね♪(爆)
期待しすぎてもいけないだろうけど(^^;
まずは後半戦、竜退…、っとその前に、オールスターだ(笑)。
くるくるクルーンはオールスターでも160kmオーバーを投げてくれるんでしょうか?
期待しましょ〜(^^/。
この3人に尽きるんじゃないでしょうか(笑)。
【投手陣】
三浦の安定感、土肥・セドリックの台頭、中継ぎ陣の大崩れもなく、ここ数年では素晴らしいレベルだったと思います。
さて、ササキ様。
あ、このPCの辞書は「ささき」で変換すると無条件でこうなりますので(笑)。
俺は、期待してました。
そして、ある程度の崩れも予想はしてました。
結果、思っていたよりひどかったです。_| ̄|○
ただ、考えてみて下さい。
手術しなければならないほどの状況で、開幕から投げ続けてたんです。
体面を繕うためだけに手術なんてする人がいますか?
ササキ様はササキ様なりに、自分の立場を考えて開幕を迎えたと思うんですよ。
高年俸は優勝した1998年の年金だと勝手に考えているんで(笑)、また一度メジャーを経験してマリナーズを地区優勝まで導いた投手に対して、いくら古巣であっても低い年俸でのオファーは出せなかったでしょうし、これはこれでしょうがないと思うんです。
なので、「8月9日のフルキャストで投げたい」と本人が言っている以上、俺としては後半にまた期待していきますよ。
そして、そのピンチを救ってくれたのが、もちろんクルーン。
正直、160kmクラスのスピードのわりには球に重さを感じない、と思って心配はしていますが(今でも)、速球投手にしてはコントロールもあるようだし、140km台のフォークも投げられるのは、ある意味全盛期のササキ様よりも魅力かも。
ササキ様が戻ってくればセットアッパーに戻る方針らしいですが、ダブルストッパー的に考えてもいいのかも。
首脳陣、そしてクルーン自身も本来のクローザーはササキ様と考えているようですから、ファンとしてやはり信頼感を持っていようと思っておりまする。
先発陣として、ここへ来て斎藤隆の復活ぶりは目を見張るものがあるんじゃないでしょうか。
ファームでの調整がうまくいったのか、昨日のタイガース戦は見事な内容だったし、後半戦ローテ入りして5勝くらいは期待してみたりしてます。
先日のトレード話の時はそれも”あり"かなぁ、って思ったけど、まずは残る後半シーズン、エース復権へ向けがんばって欲しいものです。
【野手陣】
4番候補ウィットの早期脱落は計算通りとして(笑)、その後4番を任せられるといったら、やはり佐伯以外にはいなかったでしょう。
佐伯に関しては、数日前に書いた通りで現状のベイスターズとしては充分だと思ってます。
たとえ多村が復調したとしても、彼は本来5番もしくは3番でその力を発揮できるタイプだと思うし、他に4番を任せられる打者は、俺には考えつきません。
多村、よくぞここまで打ってくれました♪
ただ、怪我はともかく事故は…。○| ̄|_
まさに”事故”である以上仕方ないと思いますが、思ったよりも軽症で後半戦からは復帰できそうだし、またホームラン量産を期待したいですね。
まだトップと4本差だったっけ? あってないようなもんじゃん(爆)。
その周囲を固める、金城・種田の好調も現在の順位を語るうえでは外せないでしょう。
一時は得点圏打率リーグトップを走った金城、数字ではハッキリ見えないけれど、その勝負強さを遺憾なく発揮している種田。
そして一時は不調だったものの調子を取り戻しつつある琢朗。
長打力を発揮しつつある小池と村田。
今季はリード面で成長を感じる気がする相川。
サブとして欠かせない万永に野中。
まだまだレギュラーを狙って欲しい古木、内川、そして打撃に復調気配のある尚典。
ここ数年打撃に関しては実はかなり向上してると思うので、実際今季前半戦終了でAクラス、しかも貯金まであるというのは本当に嬉しい限り。
うまく投打が噛み合ってきてますね。
9ゲーム差ならまだ一縷の望みが。
何しろ、阪神には死のロードが待ってますからね♪(爆)
期待しすぎてもいけないだろうけど(^^;
まずは後半戦、竜退…、っとその前に、オールスターだ(笑)。
くるくるクルーンはオールスターでも160kmオーバーを投げてくれるんでしょうか?
期待しましょ〜(^^/。
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