まず、昨日の神奈川新聞の社会面。
『「ジゴロウ」出演終了 ”大人の争い”解決できず tvkとデザイナー 著作権使用料で対立」
残念ながらWebには掲載されていないようですが。
ちなみにこの記事、一面の小見出しにも「ジゴロウ降板の背景」と掲載されたほど、神奈川新聞としても大きめに紹介されました。
記事本文も、5段抜きでジゴロウの写真と共に、今回の降板の背景を詳細に説明。ネット上での議論についても触れられていて、「グッズなど全国区の人気 ファンからは落胆の声」と紹介もされています。
(ちなみに、ジゴロウグッズは全国で約30万個もの売上があるそうです。うちにもいくつかありますし(笑))
しかし、ここまで詳細に書くとは…。
やるな、神奈川新聞!

さて、気になっていたsakusakuの新キャラ=新管理人ですが、「白井ヴィンセント」というヨーロッパ出身(笑)のマペットが登場。
http://www.tvk-yokohama.com/saku2/member.html
ご意見番さんの新キャラ登場はなかったようですが(っていうか住人紹介にも書いてないぞ!)、ま、とりあえずはこんな感じで、ってところなのかな。

番組冒頭で、視聴者へのメッセージがジョージ・ルーカスの映画風に流れ、番組スタッフが視聴者へ非常に気を遣っているのを感じつつも、新キャラでの放送開始。
んー、カエラちゃんが妙に元気で張り切って番組を仕切ってるように感じたのが、印象的であり微妙でもあり…(^_^;。

番組後半では、黒幕の「やりにくいな…」のホンネも飛び出したり、スッキリリニューアルスタート、というようには行かなかったようで。
「慣れてもらうのに2週間はかかるかな」とか、って言ってたけど、自分たちが慣れるのに最低そのくらいはかかるのかなぁ、なんて感じてみたり。

確かに『増田ジゴロウ』というキャラは素晴らしかった。
けれど、いつかは消えてなくなり、生まれ変わるもの。
今回は事情が事情だっただけにサクサカーのみなさんの気持ちもわかるけど、我々も受け入れていかなければいけないんじゃないでしょうかね。
自分は、応援してきますよ、ヴィンセンちゃん(笑)。

で、なんだかんだ言いつつも、こちらも最後に一言。
『ジゴロウ早く戻ってこぉ〜い!』(爆)

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