ある日の夕食

外出して帰宅する途中のスーパーで、晩ご飯の材料を購入。
最近我が家では、鰺のタタキがマイブームならぬホームブームになっていることもあるが、特売で売られていた生の鰺にまず目が。

1匹100円！
しかもでかいっ！(^○^)

即、購入(笑)。
で、他のコーナーに目を向けると、ここのスーパーは川魚類が充実していることに気づく。
なんて俺想いなスーパー(T_T)(爆)。
で、以前からやってみたかった、「イワナを長時間弱火で焼いて、頭から食らいついてやろう」という作戦を実行することに。
その他にも弁当のおかずになりそうな肉類（自分は無類の鶏肉大好き人間なので、ほとんど鶏肉）を購入して、帰宅。

さて、まずはイワナちゃんから。
軽く塩をして、ガス台のグリルへ投入〜。
もちろん、火加減は最低限、火が消えない程度のチョー弱火。
さて、ここから3時間かけるか、4時間我慢するか…。

そして、鰺をおろす。
鰺の3枚おろしなんぞは得意とか不得意とかっていう問題じゃなくて、これができれば1パック分の鰺のタタキを買う値段で、3匹くらい軽く鰺が食べられるんだから、と、いつの間にか習得。
中骨は骨せんべいにすることもあるけど、今日の鰺は大きくて骨もちょっと太めだったこともあって、パス。
2匹買って1匹分は塩でシメて、食べる直前に酢とエクストラバージンオイルをかけてカルパッチョ風に。
1匹は、でかかったんでタタキというよりは刺身にして。

そして待ちに待った夕食！
まず鰺から。
…
……
こういうのを”大味”っていうのね。○｜￣｜＿
脂のノリも悪いし、味もあんまり…。鮮度だけが悪くなかったのがせめてもの救い。

そして、結局4時間かけてじっっっっっっくり焼いたイワナちゃん♪
…
……
………
薫製化してました(ToT)(爆)
身の色が茶色くなるくらい…。

ただ、これは嫁さんがメッチャ気に入った様子で、「また見つけたらやってね」って。
ん〜、自分としては微妙…(__;)。