バタフライ

あえてトラバで(^_^;。

自分は小学生の時にスイミングスクールに行ってまして、一応一通り泳ぐことができます。
中1の時には水泳部にも入ってまして(タイムは遅かったので選手にはなれませんでしたが)、その頃までは長く泳ぐことだけには自信を持ってました。

実際、大学生の時に県央部の某Y市(横浜じゃありません)で、夏休みの小学校プール開放管理のバイトをしてた時は、100mくらい楽勝で泳げたものです。
…が、2月に書いたブログの通り、トシと十数年の喫煙による肺活量の低下には勝てないようで(__;)、泳力もだいぶ落ちてしまいました。

泳ぎ方ってそれぞれコツがあると思いますが、基本は正しいストロークをマスターして、大きく手を使うこととキックもしっかりやること。
特にバタフライで重要なのは、腰の使い方。バタフライに関しては、ドルフィンキックで足を動かすと言うよりは、腰の動きでキックをするとスピードがそこそこ保てると思います。
ストロークは、やはり大きく手を回すことが大切だと思いますが、後ろから振り上げて手を再び水に入れた時にグッと延ばし、水中で後ろに持っていく時には真っ直ぐ体の下を通すというよりも、少し”〜”のような形で勢いよく漕ぐと楽だと思います(俺はそう習いました(^_^;)。

いきなりバタフライで100m泳ごうと思うよりも、まずは25mずつでもいいから泳法に慣れて、距離を伸ばしていくことが大事かと。
実際、4種の泳法の中では一番ハードですから、無理して腰を痛めたりしないように(^_^;。

バタフライに限らず、どんな泳ぎ方でも「伸び」って大事だと思います。
指先を真っ直ぐ泳ぐ方向にクッと伸ばすことで、案外タイムも縮まる(＝ゆっくりでもよけいな負担がかからず泳げる)と思いますが…。

もし現役スイマーの方で、私のポイントがおかしかったら是非トラバって下さい(^^ゞ。