| メイン |
化粧品会社の研修が、例年都内で行われるところ、今年は熱海で宿泊研修ということで、急遽泊まらないで参加することに。
ということで、まずやったことが、「熱海までの格安フリーきっぷはないのか〜?!」と、探す作業。
で、ありました(笑)。簡単に見つけた(爆)。
「伊豆箱根フリーきっぷ」
っていうか、本来は往復とも各駅停車ののんびりした旅をするつもりだったんだけど、帰りはどうしても急いで帰らなきゃならなくて、しかも熱海だと新幹線も時間的に微妙、しかし在来線ならいい時間帯で特急電車(東海)があるということで、採用決定。
ならば、往路は…、と探したところ、予定していた時間の1時間ほど前に着く列車でSV踊り子(53号)を発見。
まずは往復とも、特急の指定券を「えきねっと」で予約し、前日のうちにみどりの窓口にてフリーきっぷと共に発券してもらう。
ちなみにこのきっぷがどの程度やすいのかというと、横浜市内から熱海を往復して、片道でもスーパービュー踊り子を使うと、その時点でほぼモトが取れてしまう(フリーきっぷは4000円)という、何とも素晴らしいきっぷ。
…ちなみに本来は、小田原〜熱海間のJR(普通乗車券)と、当該区間の伊豆箱根バスが2日間乗り放題というきっぷ。
もちろん、本来の目的で使った方がオトクなのは言うまでもありません(^^;。
さて、JRの広告終わり(爆)。
横浜から予定通り、SVO53号に乗車。
予め買っておいた、”旅のお供”ポケットシウマイに缶ビールで旅行気分まずは喉を潤す。
ところが、この列車は横浜を出ると次は熱海まで無停車。
ということで、1時間もかからずあっという間に現地到着。
そして熱海からは、5分で接続というタイミングのいい路線バスにすぐ乗り換え。
ここで本日の予定を再確認。このバスで行って、ホテルか周辺で食事でもしていればちょうど時間になる…、と思い込んでいただけで、実は本来の予定よりも1時間半も早く着いてしまったことが判明(__;)。
しょうがないので、とりあえず終点&目的地の熱海後楽園ホテルまで行くが、その2つ手前のバス停に「マリンスパあたみ」という温泉施設があることを思い出し、歩いて引き返す。
ここの使用料は1300円。まぁ高くはないが、90分の短時間利用だと700円という設定があったので、もちろんそちらに。
受付のお姉さまに水着のレンタルを聞かれる。ジャグジーやプールは当然水着着用なので。
しかし、そもそも純粋にお風呂だけ入って、あとはレストランでまったりしようかと思っていただけだったので断ったが、「本当に小さいお風呂だけですよ。」と念を押され、その圧力に屈する(笑)。
ということで更衣室で水着に着替え、まずはジャグジーゾーンへ。
でもさ、こういうところって何だかんだ言っても、一人じゃ手持ちぶさたっていうか、つまりつまんないんですよね(笑)(^^ゞ。
ってことで、まぁ適当に一回りしてお風呂に…、と思っていたところに、「→プール」の看板発見!
血が騒いで(爆)ちょっくら覗きに。ちょうどスクールが終わった時間のようだったけど、そうじゃなくてもコース分けされていてフリーで泳ぐこともできるようなので(ちゃんと25mプールだった)、まずはウォーキングから。
自分の日記なんぞを見て頂いてるかたはきっとK○うさん(笑)の日記もご覧だと思うが、彼がプールでのウォーキングにハマっているという話は聞いていたので、まぁ試しに、と歩き始める。
2往復(100m)歩いて…、結構疲れる(笑)。2km近くも歩き続けるという彼の体力は、たいしたもんだ(^^;。
そして、いよいよフリースイムゾーンへ。
まずは軽く25mずつ、平泳ぎとクロールを泳ぐが、前を泳いでいるおばちゃん年上のお姉さまがとてもゆっくりだったので、支える(__;)。そして3本目に、こちらもン年振りのバタフライを試すが、コース半分くらいで腕が上がらなくなる(苦笑)。その折り返しは、慣れてきたところでクロールのダッシュ。もちろん、息が切れる(爆)。
あと50m流して泳いで上がろうかな〜、と考えて泳ぎ始めたが、25m地点でなんとバテる(;_;)。このあと何も予定がなければ無理してでも完泳したところだが、本来の目的はこのあとの研修なので、無理せずここで上がる。
そして、やっとお風呂でまったり。ほぼ貸切状態(笑)。
時間もちょうどお昼時、そろそろレストランでビールでも1杯飲みながら地元の魚でも…、と思って覗いてみたが、メニューはラーメンだとかそばだとか、どこでも食えるようなものばかり(-"-;。
いくらなんでもなぁ、と、とりあえずチェックアウトすることに。
そして、バスの車中から見た、後楽園ホテル手前の、海辺の観光地によくありがちな食堂に入る。
入ったお店は、たまたま漁業権も持つ漁師さんを息子さんに持つというお店で、アジのたたきはおいしかったな〜♪ ビールも頂きながら、おばちゃんといろんな話をしました、っていうか、聞かされた(笑)。
というのも、このお店、こう見えて(失礼)結構有名人のサインや写真がたくさんある。内田有紀や船越英一郎&高樹沙耶、河村隆一&ウチくる?!のヒデちゃんと愛ちゃん、燃える闘魂こと我が母校の大先輩(謎)など…。まぁそんな話をいろいろお聞きして楽しみながら食事していたら、あっという間に時間。
それでもまだ始まる30分くらい前だったんだけど(本来はこの時間に着くつもりだった)、海の見えるロビーで一服しながら、お宮の松、いや、待つ。
まぁ研修の内容は書いてもしょうがないと思うので(笑)省略しますが、自分にとってはとても有意義な、面白い内容でした。
そして、定刻を少々押して17時半過ぎに終了。本来なら、1時間後から始まる宴会に参加して宿泊、翌日は午前中パネルディスカッションという内容なのだけれど、こちらはすでに予定あり。せめて宴会くらい…、というお誘いも丁重にお断りして、タクシーに飛び乗る。
昼間は閑散としていた熱海の市内も、平日とは言えさすがに夕刻は少々賑わいを見せていた。それでも人通りは少なかったな…。でも交通量は結構多く、バスだったら予定の特急には乗れなかったかもしれない。
特急東海は、なんと車内販売が全くありません。急行時代からの名残なのかどうかは知らないけど(__;)、とりあえず1時間の車中を過ごす飲み物とつまみ、それに久しぶりに西村京太郎の小説を買って乗り込む。
本来、この列車は指定券なんて必要ありません。…って書くと語弊があるかもしれないけど(^^;、つまり空いてるんです。
ところが、この日に限って、2号車(喫煙)の指定席は、3番と4番のCD席を除いて、(セミコンパートメント席も含め)団体客でなんと満席(@Q@;。いやぁ〜、とりあえず予約しておいてよかった。その余波なのか、自由席も結構混んでました。
乗り比べてわかったんだけど、SVOの251系って、WV東海の373系に比べて揺れないのね〜。やっぱA指定料金を取るだけのことはあるな、と。車内サービスも違うし。
ということで文字数制限が来たようです。楽しい旅でした(笑)。
ということで、まずやったことが、「熱海までの格安フリーきっぷはないのか〜?!」と、探す作業。
で、ありました(笑)。簡単に見つけた(爆)。
「伊豆箱根フリーきっぷ」
っていうか、本来は往復とも各駅停車ののんびりした旅をするつもりだったんだけど、帰りはどうしても急いで帰らなきゃならなくて、しかも熱海だと新幹線も時間的に微妙、しかし在来線ならいい時間帯で特急電車(東海)があるということで、採用決定。
ならば、往路は…、と探したところ、予定していた時間の1時間ほど前に着く列車でSV踊り子(53号)を発見。
まずは往復とも、特急の指定券を「えきねっと」で予約し、前日のうちにみどりの窓口にてフリーきっぷと共に発券してもらう。
ちなみにこのきっぷがどの程度やすいのかというと、横浜市内から熱海を往復して、片道でもスーパービュー踊り子を使うと、その時点でほぼモトが取れてしまう(フリーきっぷは4000円)という、何とも素晴らしいきっぷ。
…ちなみに本来は、小田原〜熱海間のJR(普通乗車券)と、当該区間の伊豆箱根バスが2日間乗り放題というきっぷ。
もちろん、本来の目的で使った方がオトクなのは言うまでもありません(^^;。
さて、JRの広告終わり(爆)。
横浜から予定通り、SVO53号に乗車。
予め買っておいた、”旅のお供”ポケットシウマイに缶ビールで
ところが、この列車は横浜を出ると次は熱海まで無停車。
ということで、1時間もかからずあっという間に現地到着。
そして熱海からは、5分で接続というタイミングのいい路線バスにすぐ乗り換え。
ここで本日の予定を再確認。このバスで行って、ホテルか周辺で食事でもしていればちょうど時間になる…、と思い込んでいただけで、実は本来の予定よりも1時間半も早く着いてしまったことが判明(__;)。
しょうがないので、とりあえず終点&目的地の熱海後楽園ホテルまで行くが、その2つ手前のバス停に「マリンスパあたみ」という温泉施設があることを思い出し、歩いて引き返す。
ここの使用料は1300円。まぁ高くはないが、90分の短時間利用だと700円という設定があったので、もちろんそちらに。
受付のお姉さまに水着のレンタルを聞かれる。ジャグジーやプールは当然水着着用なので。
しかし、そもそも純粋にお風呂だけ入って、あとはレストランでまったりしようかと思っていただけだったので断ったが、「本当に小さいお風呂だけですよ。」と念を押され、その圧力に屈する(笑)。
ということで更衣室で水着に着替え、まずはジャグジーゾーンへ。
でもさ、こういうところって何だかんだ言っても、一人じゃ手持ちぶさたっていうか、つまりつまんないんですよね(笑)(^^ゞ。
ってことで、まぁ適当に一回りしてお風呂に…、と思っていたところに、「→プール」の看板発見!
血が騒いで(爆)ちょっくら覗きに。ちょうどスクールが終わった時間のようだったけど、そうじゃなくてもコース分けされていてフリーで泳ぐこともできるようなので(ちゃんと25mプールだった)、まずはウォーキングから。
自分の日記なんぞを見て頂いてるかたはきっとK○うさん(笑)の日記もご覧だと思うが、彼がプールでのウォーキングにハマっているという話は聞いていたので、まぁ試しに、と歩き始める。
2往復(100m)歩いて…、結構疲れる(笑)。2km近くも歩き続けるという彼の体力は、たいしたもんだ(^^;。
そして、いよいよフリースイムゾーンへ。
まずは軽く25mずつ、平泳ぎとクロールを泳ぐが、前を泳いでいる
あと50m流して泳いで上がろうかな〜、と考えて泳ぎ始めたが、25m地点でなんとバテる(;_;)。このあと何も予定がなければ無理してでも完泳したところだが、本来の目的はこのあとの研修なので、無理せずここで上がる。
そして、やっとお風呂でまったり。ほぼ貸切状態(笑)。
時間もちょうどお昼時、そろそろレストランでビールでも1杯飲みながら地元の魚でも…、と思って覗いてみたが、メニューはラーメンだとかそばだとか、どこでも食えるようなものばかり(-"-;。
いくらなんでもなぁ、と、とりあえずチェックアウトすることに。
そして、バスの車中から見た、後楽園ホテル手前の、海辺の観光地によくありがちな食堂に入る。
入ったお店は、たまたま漁業権も持つ漁師さんを息子さんに持つというお店で、アジのたたきはおいしかったな〜♪ ビールも頂きながら、おばちゃんといろんな話をしました、っていうか、聞かされた(笑)。
というのも、このお店、こう見えて(失礼)結構有名人のサインや写真がたくさんある。内田有紀や船越英一郎&高樹沙耶、河村隆一&ウチくる?!のヒデちゃんと愛ちゃん、燃える闘魂こと我が母校の大先輩(謎)など…。まぁそんな話をいろいろお聞きして楽しみながら食事していたら、あっという間に時間。
それでもまだ始まる30分くらい前だったんだけど(本来はこの時間に着くつもりだった)、海の見えるロビーで一服しながら、
まぁ研修の内容は書いてもしょうがないと思うので(笑)省略しますが、自分にとってはとても有意義な、面白い内容でした。
そして、定刻を少々押して17時半過ぎに終了。本来なら、1時間後から始まる宴会に参加して宿泊、翌日は午前中パネルディスカッションという内容なのだけれど、こちらはすでに予定あり。せめて宴会くらい…、というお誘いも丁重にお断りして、タクシーに飛び乗る。
昼間は閑散としていた熱海の市内も、平日とは言えさすがに夕刻は少々賑わいを見せていた。それでも人通りは少なかったな…。でも交通量は結構多く、バスだったら予定の特急には乗れなかったかもしれない。
特急東海は、なんと車内販売が全くありません。急行時代からの名残なのかどうかは知らないけど(__;)、とりあえず1時間の車中を過ごす飲み物とつまみ、それに久しぶりに西村京太郎の小説を買って乗り込む。
本来、この列車は指定券なんて必要ありません。…って書くと語弊があるかもしれないけど(^^;、つまり空いてるんです。
ところが、この日に限って、2号車(喫煙)の指定席は、3番と4番のCD席を除いて、(セミコンパートメント席も含め)団体客でなんと満席(@Q@;。いやぁ〜、とりあえず予約しておいてよかった。その余波なのか、自由席も結構混んでました。
乗り比べてわかったんだけど、SVOの251系って、WV東海の373系に比べて揺れないのね〜。やっぱA指定料金を取るだけのことはあるな、と。車内サービスも違うし。
ということで文字数制限が来たようです。楽しい旅でした(笑)。
| メイン |
コメント