…まったく、「週刊」なんて気張っといて、結局月2回しか書かないんだから(爆)。

本題の前に。
「ときめきメモリアル」
このタイトルを知ってる人も知らない人も、自分の若い頃のいろんなことを、ふと思い出したりすることってないかなぁ? 俺はあんまりいいことがなかったから(いいこともあったけど)できる限り思い出したくないんだけど…。
その「ときメモ」に出てくる片桐彩子というキャラがいて、その彼女が主人公の別作もあったことをご存知の方は、かなりのマニアと推測する(笑)。で、俺はそれをプレーしたことがある(爆)。
彼女の名前で出版されたCDアルバムも持っている。最近、また聞き始めた。そのアルバムを聞く度に、高校時代のことをよく思い出す。良かったことも悪かったことも…。
今更ながら、謝っておきたい人間もいるし、もっと深く付き合いたかった友達もいる。結局は、後悔ばっかり。
やり直したい、とは思わないけれど、でもできることならまた戻ってみたい。結局やり直したいってことか…。
ちなみに、高校時代は"野球熱"は不思議と冷めていた。大学時代も。なんでだろう〜♪
その頃熱中してれば、きっと毎年シーズン中は、旗かペットを持って外野に入り浸ってるに違いない(笑)。

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ってことで、オープン戦開幕。
いきなりの3連戦で、2勝1敗。でもオープン戦なので、讀賣に負けようが今の時期は余り気にしない。ただ、一つ気になったのは、相変わらず讀賣は強すぎる(-_-;。途中でほとんどメンバーが代わるにもかかわらず、しっかり点は取ってくるしなぁ…。正直、今季も優勝候補の筆頭とせざるを得ないのは当然のことか。

2/22 対ヤクルト 携帯のNPB速報とテレビ録画中継にて観戦。
先発した横山がそこそこ抑えてまずまず。古木と相川にも一発が飛び出す。しかし、石川は本来こんな調子ではないはず。例え2年目のジンクスにしても、昨季対横浜の成績が比較的悪かろうとも、これからの1ヶ月で力は伸ばしてくるだろう。次回の登板に注目。

2/23 対日本ハム 携帯のNPB速報にてチェック。
今日も、先発の河原は無難に切り抜け、次につなげる。出てきた投手陣も打ちこまれることなく、無難に仕上げてきた様子。これからが勝負だぞ。
打線は古木が紅白戦も含め、3試合連続アーチと去年からの好調をキープしている様子。しかも、今日はタイロン・ウッズとのアベックアーチもあった。種田の2ランもあった。ただ気になったのは、その後がつながらなかったことと、一発攻勢だったこと。本来のチームの力ではないはず。
今季が東京ホームの最終年となる日ハム、しかもエース岩本が不本意な内容。故障上がりの調整がうまくいかないのか、それとも単に仕上がってないだけなのか。打線も小笠原をスタメンから外して若手中心といったところだったのか。今後を見守りたい。

2/24 対讀賣 BS-i生中継にて観戦。
桑田の変化球は相変わらずいい。吉見の変化球もいい。ただ、今年覚えたというフォークはあまり見受けられなかった気がするが…。
由伸の一発でプロの洗礼を浴びた加藤。あんなもん、気にするな(笑)。後続を抑えたのでよしとする。
問題は後に出てきた投手陣。木塚は別としても、みんな2イニングで1・2失点してるようじゃ、中継ぎとして不安一杯。冨岡は、セントラル、しかも讀賣の選手に慣れてないだけと行ってしまえばそれまでかもしれないが、要所要所を閉めていけば余計な失点をしなくて済んだはず。貴重な左腕だけに、今後にも一応期待。
意外なところで、小川がオープン戦絶好調の模様。暴走というボーンヘッドもあったが、これはオープン戦ならではのことなので気にしない。そういう積極性は、きっと若手の手本になる。
気になるのは、小川をファーストで使ってること。やっぱり佐伯はまだ力不足なのか…。

それともう1試合、23日はG+にて讀賣−大阪近鉄戦も若干観戦。タフィの代わりに出てきた下山が3打数3安打2アーチと、驚くような成績を残したのが印象的。
それと入来がいきなり故障。正直言って嬉しい(笑)。でも木佐貫ももう一人(^^;もよさそうだし、やっぱり讀賣は侮れない…。

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