第1回目から遅れて刊行という大失態をやらかした私(笑)。

…ってことで今年第1回目は、今季注目してる選手を。
まずは、今季のドラフトの目玉ともなりうる投手、三菱ふそう川崎の森投手。
昨年の都市対抗県予選でみた彼の投球は、制球・球威とも素晴らしく、体調も万全なら完投能力さえ高そうな逸材。2004年シーズン、是非とも浜スタで登板する姿を見てみたい選手である。

続いてベイスターズとしては、やはり古木内野手。
幾たびのコンバートを経て、結局サードという元の鞘に収まった彼だが、守備はともかく打撃面に関しては、クリーンナップを任せられる貴重な人材。守備に関しても、2〜3年目をつぶって使ってやれば、そこそこにまでは成長するのではなかろうか。実際、正月番組で見せた遠投100mオーバーを投げられる肩なら、誰かさんほどでもないだろう(^^;。
その前にはまず、NHKの全国放送で公言したように「シーレックスのユニフォームを着ない」のが第一目標になるが、大きな故障さえなければ今季は青いユニフォームを着ていられると確信している。

続いて、田中一徳外野手。
おそらく金城との、センターの競り合いになるだろうが、守備力に関しては金城より秀でているのは明らか。打撃でも、甲子園で松坂から4安打した力もあるし(←まだ言ってる(笑))、2番ならつなぎ役として打線に貢献できるであろう。
尚典の体調しだいでは、昨シーズン同様レフトのポジション定着もあり得る訳で、この辺は山下監督の腕の見せ所か。

投手陣は、なんと言ってもデニーの復帰が、チームにどういう影響を与えるのか、非常に楽しみなところである。
セットアッパーとして西武で力をつけた彼が、ベイスターズの若手にどのようにアドバイスを与えてくれるのか、またきわどい場面での中継ぎとしてどの程度力を発揮してくれるのか。年齢的なハンディはあるが…。

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今日のニュース23に出演した、佐伯・尚典・三浦。
佐伯が鉄道ファンであり、しかも「鉄分」が高いことを改めて知った。
なんか、ますます他人じゃないような気がしてきた…(爆)。
しかし尚典の「夢はプロレスラー」ってのもいかがなものかと(^^;。

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