明日は、ドラフト会議。
個人的な一番の注目は、横浜高校出身、亜細亜大学の正捕手にして4番打者の小山。松坂の相方として西武が指名してくるだろうなんて去年の今頃は思っていたのだが、確かに西武は捕手を多く獲る予定だとか。しかし、その中に小山の名前はなし。
ならばベイスターズが下位ででも指名か…、とも思っているが、どうもその思惑も外れそうで今となってはどこからでも声がかかれば嬉しいぞ、というのも、本人には申し訳ないけれど個人的な見解。
去年東都見に行った時は、とっても印象よかったんだけどなぁ〜。どっかでプレーしないかなぁ…。

「松坂世代」として近年では稀にみる”豊作”といわれる今年のドラフト。主だったところはすでに自由獲得枠で決まっている訳だが、本当のドラフトはそんなもんじゃない。選手の意志に関係なく、12球団で仲良く(?)選手を取り合っていくのが本来の姿じゃないか(完全ウェーバー方式というらしい)。もちろん、MLBではその方式が採用されている。
どこの誰が、逆指名だとか自由枠だとか言い出したのかわからないが、ホントにつまらないことをしてくれたものだ。時代逆行・錯誤も甚だしい。

すでに各地で既報だが、若田部がフリーエージェントで横浜に入団。背番号は野村コーチ補佐の21を受け継ぐのだとか。
若田部と言えば思い出すのが、ドラフトの日、福岡ダイエーに指名が決まった瞬間のアイスティー一気飲み(多少のタイムロスはご容赦下さい)。今回のFA移籍にまつわるコメントを聞く限り、あれは横浜に指名されなかった悔しさの表れだったのか。
いろんな流れがあって、ホークスから指名の挨拶をもらった本人の心境は、果たしてどんなものだったのだろう。
その思いは是非、来季浜スタのマウンドで表現して欲しい。
決して、横須賀のグラウンドでありませんように…。

讀賣がついにペタジーニを拉致!(こら)
他球団の交渉もそれぞれ好感触だったらしいが、讀賣との交渉で即決したらしい。
だったら最初から「讀賣行きたい」ってハッキリ言っとくれ(;_;)。余計な期待をしちゃったぢゃないか…。
ペタジーニ&奥様の言動&行動には釈然としないところもたくさんあるが、まぁ考えてみれば結局ベイスターズのカラーとは合わなかった、ってことだな。そうことにしとこっと。
さてさて、これで来季の4番は本格的に古木で決まりですか?(^^; インターコンチ杯でもそこそこ、いや正直言って期待以上の内容は出したと思うし、「大舞台に強い」(=ファームじゃたいしたことない)という俺の持論を、来季証明して頂きましょう。
(うまくいくのか…?(^^;;)

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