読売新聞の勧誘は一切お断りします。
2002年11月18日1週間ぶりのご無沙汰でございます。m(__)m
本業もわりとヒマな状態が続き、帰宅するとすぐに日米野球を見ながら酒を飲んで、酔っぱらうとすぐ寝てしまうという、とてもネットワーカーらしい日常を過ごしておりました(爆)。
さてさて、日米野球。終わってみれば、当初の予想通りMLB選抜の勝利。まぁしかし、NPB選抜も当初3連勝とまずまずの健闘。とくに、上原・川上はすごかった。松井稼頭央もすごかった。
たくろ〜さんは、まぁあんなもん(^^;。実は盗塁が3で、シリーズ盗塁王。レギュラーシーズンの得点圏打率首位打者同様、目立たないところで頑張ってくれてますな(^^;。
松井秀喜はダメダメだった(-_-;。なんか風の噂に聞いたところによると、メジャー各球団の評価はかなりガタ落ちだったそうで。まぁあれじゃしょうがないか。
俺としては、日本人のホームランバッターがメジャーに行ったところで、まぁたいした成績は残せないだろうって今でも思ってる(松井秀喜だけじゃなく、ノリなんかにしてもね)んだけど、過剰評価なんじゃないかなぁ、って正直思う。もちろん、そんな予想を覆す内容を残してくれたら嬉しいけど。
自他共に認めるアンチ讀賣なので、讀賣のユニフォームを着た松井秀喜は応援どころか憎たらしくてしょうがなかったけど(笑)、それでも彼は日本の「四番」であることには間違いない。
そういう意味でも、アメリカでどの程度通用するのか、楽しみであることに変わりはない。
こういう国際試合があるとよく比較されるのが、ファンの応援。一般には「鳴り物の応援がない方が静かでプレーに集中できて良い」というご意見が多いのだろうけれど、本質的にはそういう問題ではないと思う。
実は、外野スタンドでメガホンを叩いて熱心に応援しているファンほど、試合をよく見ている。自分の経験で考えても、印象に残っている試合は、だいたい外野で観戦したものばかり。
日本の場合、内野で静かに(?)観戦している人の多くは、お酒や球場の雰囲気を楽しんだりして試合そのものに集中していないことが多い。
これはそれらの方が悪い訳ではなく、そもそも日本でプロ野球を観戦する土壌が、そうさせているのであると思うので、仕方ないと思う。
自分は時々スコアをつけながら試合観戦をすることがあるけれど、そういう試合ほどスコア記入に夢中になっていて、試合そのものの印象が薄いことがよくある(笑)。あとでスコアブックを見返してみて、「あぁこんなプレーがあったなぁ」とか、「今日この選手はノーヒットだったか」とか、本来球場でそういう情報が欲しくてつけているはずのスコアに振り回されている。なので、球場のスコアボードが充実していて、翌日新聞にも詳細が出てくる一軍の試合では、スコアをつけなくなった。
話が逸れたが、日本にMLBの選手を招待して行った大会なのだから、無理に向こうの雰囲気に合わせなくてもよかったんじゃないかと、今でも思う。かえって、「日本じゃこういう応援をしてるんだよ」というのを、MLBの選手に見せるくらいの方が、「日米交流」という意味でも面白いんじゃないだろうか。現に大阪ドームで行われた第3戦では、一部で鳴り物入りの応援が入って、場内が盛り上がったことは紛れもない事実であるとも思う。
話は変わって、表題の件。
先日、ここへ引っ越してきてすでに3回目となる読売新聞の勧誘が来た(ちなみに他社の勧誘は一度も無し)。今回は、出かける直前でたまたまベイスターズのスタジャンを着ていたこともあったが、訪れた勧誘員も手に持っていたのは「読売ジャイアンツ優勝記念グッズ」の数々。扉を開け、こちらの姿を見た瞬間に引いたのは言うまでもないが(笑)、それでも一応勧誘してきたので「うちはアンチですから。お引き取り下さい」と丁重にお断り。苦笑いをして引き上げていく勧誘員。
しかしまぁ、日本のプロ野球ファンの約半数が讀賣ファンであるとはいえ、ベイスターズの地元神奈川で、優勝記念グッズで釣ろうなんていう勧誘するなよ。思い出しただけでも頭に来る(-_-;。
本業もわりとヒマな状態が続き、帰宅するとすぐに日米野球を見ながら酒を飲んで、酔っぱらうとすぐ寝てしまうという、とてもネットワーカーらしい日常を過ごしておりました(爆)。
さてさて、日米野球。終わってみれば、当初の予想通りMLB選抜の勝利。まぁしかし、NPB選抜も当初3連勝とまずまずの健闘。とくに、上原・川上はすごかった。松井稼頭央もすごかった。
たくろ〜さんは、まぁあんなもん(^^;。実は盗塁が3で、シリーズ盗塁王。レギュラーシーズンの得点圏打率首位打者同様、目立たないところで頑張ってくれてますな(^^;。
松井秀喜はダメダメだった(-_-;。なんか風の噂に聞いたところによると、メジャー各球団の評価はかなりガタ落ちだったそうで。まぁあれじゃしょうがないか。
俺としては、日本人のホームランバッターがメジャーに行ったところで、まぁたいした成績は残せないだろうって今でも思ってる(松井秀喜だけじゃなく、ノリなんかにしてもね)んだけど、過剰評価なんじゃないかなぁ、って正直思う。もちろん、そんな予想を覆す内容を残してくれたら嬉しいけど。
自他共に認めるアンチ讀賣なので、讀賣のユニフォームを着た松井秀喜は応援どころか憎たらしくてしょうがなかったけど(笑)、それでも彼は日本の「四番」であることには間違いない。
そういう意味でも、アメリカでどの程度通用するのか、楽しみであることに変わりはない。
こういう国際試合があるとよく比較されるのが、ファンの応援。一般には「鳴り物の応援がない方が静かでプレーに集中できて良い」というご意見が多いのだろうけれど、本質的にはそういう問題ではないと思う。
実は、外野スタンドでメガホンを叩いて熱心に応援しているファンほど、試合をよく見ている。自分の経験で考えても、印象に残っている試合は、だいたい外野で観戦したものばかり。
日本の場合、内野で静かに(?)観戦している人の多くは、お酒や球場の雰囲気を楽しんだりして試合そのものに集中していないことが多い。
これはそれらの方が悪い訳ではなく、そもそも日本でプロ野球を観戦する土壌が、そうさせているのであると思うので、仕方ないと思う。
自分は時々スコアをつけながら試合観戦をすることがあるけれど、そういう試合ほどスコア記入に夢中になっていて、試合そのものの印象が薄いことがよくある(笑)。あとでスコアブックを見返してみて、「あぁこんなプレーがあったなぁ」とか、「今日この選手はノーヒットだったか」とか、本来球場でそういう情報が欲しくてつけているはずのスコアに振り回されている。なので、球場のスコアボードが充実していて、翌日新聞にも詳細が出てくる一軍の試合では、スコアをつけなくなった。
話が逸れたが、日本にMLBの選手を招待して行った大会なのだから、無理に向こうの雰囲気に合わせなくてもよかったんじゃないかと、今でも思う。かえって、「日本じゃこういう応援をしてるんだよ」というのを、MLBの選手に見せるくらいの方が、「日米交流」という意味でも面白いんじゃないだろうか。現に大阪ドームで行われた第3戦では、一部で鳴り物入りの応援が入って、場内が盛り上がったことは紛れもない事実であるとも思う。
話は変わって、表題の件。
先日、ここへ引っ越してきてすでに3回目となる読売新聞の勧誘が来た(ちなみに他社の勧誘は一度も無し)。今回は、出かける直前でたまたまベイスターズのスタジャンを着ていたこともあったが、訪れた勧誘員も手に持っていたのは「読売ジャイアンツ優勝記念グッズ」の数々。扉を開け、こちらの姿を見た瞬間に引いたのは言うまでもないが(笑)、それでも一応勧誘してきたので「うちはアンチですから。お引き取り下さい」と丁重にお断り。苦笑いをして引き上げていく勧誘員。
しかしまぁ、日本のプロ野球ファンの約半数が讀賣ファンであるとはいえ、ベイスターズの地元神奈川で、優勝記念グッズで釣ろうなんていう勧誘するなよ。思い出しただけでも頭に来る(-_-;。
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