さっすが古木♪

2002年11月10日
今日から始まったインターコンチネンタルカップ、我らが古木、というか来季は個人的にどう考えても応援せざるを得ない(謎)古木が、いきなりの2失策(予定通り)もあり、ドミニカ共和国に0-1のビハインド。
しかし9回無死1塁から汚名返上(にはならない)起死回生の同点三塁打を放ち、しかも相手選手のエラーによって自らも生還し、日本は初戦逆転勝利を収めたという。
情報源がスポニチのメールニュースのため詳細は不明だが、まぁ相変わらず、しかし大舞台・チャンスでの強さはそこそこ発揮してるのかな、と、「ハラハラ」と「やれやれ」という気持ちが交錯する中、明日は(多分)第2戦を迎える。
どうか明日もスタメンで使ってもらえますように…(笑)。

日米決戦第1戦は、上原が予想通りの好投で、小山田が終盤予定通りに得点されるが、予想外の単打連発が出て大量得点を取った日本がまさかの初戦勝利。
明日は川上憲伸なのでどうなるかわからないが、明後日は凱旋登板の大家のために一方的にやられる予想なので、是非とも勝っておきたい。
しかし、ボンズがあれだけ内角低めのストレートと低めの変化球に弱いとは思わなかった。
そこを丁寧に攻めた上原もすごいと思ったし、配球をした阿部もすごいと思った。
素直に脱帽。

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