ついに出ました。

2002年10月9日
今日の浜スタ。昨日みれなかった古木の一発も出て(昨日打てよなぁ〜(>_<))秦が嬉しいプロ初勝利♪ これで黒江代行の「冥土の土産」がまた一つ増えたわけだ(笑)。

それはそれとて、昨日の試合中、ついにベイスターズの戦力外通告第1陣(?)を耳にする。おおかた、予想通りのメンバー。
が、一人だけ納得いかない選手がいた。
関屋智義。
彼は今季日産戦での背信投球が尾を引いたのか、それ以後内野手に半ば無理矢理転向し、ネット裏やや3塁側最上段に陣取る一部のファンから「それでいいのかぁ〜!」の心温まる声援を受けながらも、ショート・セカンドという重要なポジションを、後半はスタメンでも守りきった。
タイムリーだって打ったじゃないか。
いい守備だってしたじゃないか。
代走だってやったじゃないか。
しかし、無情の「戦力外通告」。
コンバートした、または命じたのは誰だったのか? 自分自身でプロ野球選手として残るための”最後の切り札”として自ら転向したのだろうか? それは一ファンとしては知る由もないが…。

まぁこんなことが「フツー」にある、この時期のプロ野球界。「関屋ショック」はあったけれど、いちいち気にしてたら、ベイスターズの応援なんてしれられまへんがな。クビになった選手のファンには申し訳ないけどね。
だから特定の選手に思い入れするのはしないんだよね。そんなことは、佐々木と川?と駒田だけで充分。
もちろん、通告された選手の今後はとても気になる。是非とも、辛いだろうけど現実を受け止めて次のステップへと旅立って欲しい。
一ファンができるのは、そんなことを祈るだけだから。

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