来季に向けて その1
2002年8月28日今日も横浜は全く良いところなく、敗戦した(らしい)。なんだかねぇ…。
今日は昨日の試合内容を「2軍も愛する人のためのHP」の掲示板に初投稿。まぁ誰かのお役に立って頂ければ幸い、ということで。
ってことで特に書くこともないので(^^;、もうすでに今季は終わりかけている(否、終わってる)ベイスターズを、来季はどうすれば普通の球団に戻せるのか考えてみたい。
総合的に考えて、今季は穴だらけの戦力で、若手の台頭を願うシーズンだったはず。
一番のポイントだった相川は、故障に泣かされたこともあったが、リード・打撃の両面においても力不足が発覚し、中村の獲得がなければ今季はどうなっていただろう、一部で噂されていた100敗なんていう不名誉な記録さえ可能性があった。
その相川故障後昇格した鶴岡も、中村の2番手に甘んじてあまり出場機会さえ与えられない。リード面は決して悪くないし、あとは打力の問題か。
内野手では内川がその片鱗を見せかけたが、結局故障に泣き、スタメン定着さえ見えていた希望の光は失われた。しかし彼の潜在能力は思った以上に高く、来季はセカンドスタメン定着を是非目指して欲しい。
開幕当初は不調のグランの対策としてサード小池なんていうプランもあったようだが、シーズン中盤以降は出場機会さえあまりない。サードの守備力は未知数だが、決して代打要因で終わるタイプではないだろう。
外野手では田中一徳・多村あたりの起用が目立つが、一徳は高校時代に見せたシュアなバッティングを、多村は期待されている長打力を、なかなか見せられない。レギュラー定着のためには、まだまだといったところなのだろうか。
投手では吉見がローテーションの一角を担い、新人王まで狙えるところまで来ているが、何せ打線の援護が薄い。ヤクルトの石川と同等かそれ以上の力はあると思うのだが、あまりにも不利である。
東・後藤などが一軍昇格を果たしたものの、今ひとつの結果に終わっているのは残念。投球内容そのものよりも、気持ちで投げるくらいの気迫が今ひとつ感じられないような気がする。この点、いい先輩がいるのだから是非見習って欲しい。
竹下の不調、中野渡・木塚の故障も大きな誤算。先発が何とか踏ん張っても2番手以降で試合を壊すパターンがあまりにも多かった今シーズン、来季に向けそれぞれが何をすべきなのか、よく考えて欲しい。
とりあえず今日はここまで。
第2回に続く(あるのか?(^^;)。
今日は昨日の試合内容を「2軍も愛する人のためのHP」の掲示板に初投稿。まぁ誰かのお役に立って頂ければ幸い、ということで。
ってことで特に書くこともないので(^^;、もうすでに今季は終わりかけている(否、終わってる)ベイスターズを、来季はどうすれば普通の球団に戻せるのか考えてみたい。
総合的に考えて、今季は穴だらけの戦力で、若手の台頭を願うシーズンだったはず。
一番のポイントだった相川は、故障に泣かされたこともあったが、リード・打撃の両面においても力不足が発覚し、中村の獲得がなければ今季はどうなっていただろう、一部で噂されていた100敗なんていう不名誉な記録さえ可能性があった。
その相川故障後昇格した鶴岡も、中村の2番手に甘んじてあまり出場機会さえ与えられない。リード面は決して悪くないし、あとは打力の問題か。
内野手では内川がその片鱗を見せかけたが、結局故障に泣き、スタメン定着さえ見えていた希望の光は失われた。しかし彼の潜在能力は思った以上に高く、来季はセカンドスタメン定着を是非目指して欲しい。
開幕当初は不調のグランの対策としてサード小池なんていうプランもあったようだが、シーズン中盤以降は出場機会さえあまりない。サードの守備力は未知数だが、決して代打要因で終わるタイプではないだろう。
外野手では田中一徳・多村あたりの起用が目立つが、一徳は高校時代に見せたシュアなバッティングを、多村は期待されている長打力を、なかなか見せられない。レギュラー定着のためには、まだまだといったところなのだろうか。
投手では吉見がローテーションの一角を担い、新人王まで狙えるところまで来ているが、何せ打線の援護が薄い。ヤクルトの石川と同等かそれ以上の力はあると思うのだが、あまりにも不利である。
東・後藤などが一軍昇格を果たしたものの、今ひとつの結果に終わっているのは残念。投球内容そのものよりも、気持ちで投げるくらいの気迫が今ひとつ感じられないような気がする。この点、いい先輩がいるのだから是非見習って欲しい。
竹下の不調、中野渡・木塚の故障も大きな誤算。先発が何とか踏ん張っても2番手以降で試合を壊すパターンがあまりにも多かった今シーズン、来季に向けそれぞれが何をすべきなのか、よく考えて欲しい。
とりあえず今日はここまで。
第2回に続く(あるのか?(^^;)。
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